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薬を貰ってあげる生活保護の医療

2012年10月16日 20:51

もらってあげる」

 「風邪薬湿布薬を近所に配ると喜ばれる。だから『生活保護を受けると薬がタダになるから、もらってきてあげる』と近所の人に言っている」

 大阪市内精神科診療所に勤める50代の看護師女性は、通院する高齢の受給者の話に耳を疑った。待合室のごみ箱には頻繁に薬が捨てられ、「もらった睡眠導入剤を売った」と打ち明ける受給者もいるという。

 病院側にとっても、受給者は確実に診療報酬を稼ぐことができる“上客”だ。受給者の要求を不可解に思っても、求められるまま処方することが少なくない。

 「本当は薬が要らない人が多い。受給者も病院も、医療費国民税金で賄われているという意識があまりにも低い」。女性は実感を込めて訴えた。

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