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番外編 舞台「髑髏城の七人」感想

2011年09月17日 00:28

番外編 舞台「髑髏城の七人」感想

小栗旬森山未來出演他。天正18年、本能寺の変織田信長明智光秀に討ち取られてより8年が経過した時代。天下統一を目前とした豊臣秀吉の支配がいまだ届いていない関東は、「天魔王」と呼ばれる仮面の男森山未來)が率いる「関東髑髏党」に支配されていた。成り行き上、関東髑髏党に追われていた少女《ぺてんの》沙霧(仲里依紗)を助けた《玉ころがしの》捨之介(小栗旬)は、偶然知り合った《牢人》狸穴二郎衛門(千葉哲也)とともに、旧知の無界屋蘭兵衛(早乙女太一)を頼って色街「無界の里」へと向かう。しかし、無界の里で沙霧を匿ってもらおうと思っていた矢先、里は髑髏党の襲撃を受けてしまう。天魔王と戦うことを決意する捨之介たち。果たして捨之介や蘭兵衛と天魔王との因縁とは─?1990年、初演。七年ごとに再演を繰り返してきた乱世の伝説が、今、新たな物語として鼓動を始める。

劇団☆新感線です!!時代劇フュージョンロック!!大がかりでスピード感のある場面転回もさることながら、役者さんたちの大立ち回りが超~かっこ良かったです!!主役級の役者さんだけじゃなくて、それぞれの役者さんに見せ場がちゃんとあって、決めどころがあって、それがとってもかっこ良く決まっていて、凄かったです。大立ち回りの乱闘シーンは、劇団☆新感線の得意とするところですが、皆がスローモーションでの、大立ち回りの見せ場とか「すっご!!!」って思いました。最初は、森山くんと勝地くんの舞台での演技が観たくて行ったのですが、最初の小栗くんの決めポーズ+タイトルロールから「かっこいい~~!!」って思っちゃいました。彼は、背があるので、決めるのも、立ち回りも、大きく見えて決まるんですよね(^^)森山くんは、台詞も明瞭で聞き取りやすいし、仕草や立ち回りまで優雅かつキレがあって速やかで(これは早乙女くんにも言えることです)、やっぱり舞台が上手かった!と納得の演技でした。勝地くんは、最初、彼だとわからないくらい、声が太くて、すごく頑張って張ってるなぁと思いました。今回は、笑わせなきゃいけない役で、動きもとても多かったので、一番難しい役だったのではないかと思いますが、頑張っていました(^^)あと小池栄子w 彼女天才ですね。なんでグラビアから始めちゃったのだろうと不思議に思うくらい何をやらせても完璧ですし、上手過ぎです。決めシーンも男性陣に負けないくらいかっこ良かったです(^^)仲里依紗ちゃんは、初舞台なので、ひたすら頑張ってついていってるという感じだったので、映画をたくさん観てて、上手いなぁと思っていたので、やっぱり舞台だと違うのか~と舞台の難しさを改めて知らされました。でも初舞台が、新感線だなんて度胸はあるw 休憩を挟むくらい長いのですが、大音量のロックと大立ち回りの連続と笑いあり涙あり切なさありのストーリーで、最後まですっごく楽しかったです。また観たい!!!です♪でも、古田新太の捨之助と天魔王だったら、もっとかっこ良かったのだろうなと思ったのも、また事実です。2011年公開。

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