折り紙文化にふれた

私の住んでいるマンションに
海外の留学生を招きいれるボランティアしている
方がいるんですが
季節問わず、色々なお国の人がやってきます。

今は互いに忙しくその方とは疎遠なんですけど
前に留学生が来たとき、よくお邪魔していました。
フランス人、スペイン人、イタリア人など
様々な学生さんがきて、
言葉があまりわからなくても　なんとかなるものです。

さすがに単身で日本に学びにくるだけあって
日本語も、書道なぞ習っていたりして面白いです。

紙と鉛筆を用意して落書きして過ごしてみたら、
ドラエモクンとピカチューを「知っている」といって
書いてくれました。(笑)

そんな彼らに日本のどんなとこがいいと思うの？と
必ず問いかけてみるのですが
（私的には日本の悪いところばかり目についてしまうから
海外に憧れてしまう）
人により様々で
以外にも折り紙は喜ばれます。
鶴の折り方などさくさくと折ってみせると
やたら感激してくれます。

そんな折、次に会った時お土産に、と
折り紙の本を見せてあげたら
あまりの数の多さに、ものすごく繊細で素晴らしく
器用で和風だ！！と感激していました。

一期一会を大切にしたいので
彼ら留学生とはそれきりになって
しまうのですが私はミシンでさくっと
作ったポーチなど差し上げたり、男性の留学生には
日本の音楽をプレゼントしたりしていました。

音楽だと、スペインやイタリアの人は
パソコンを開いてネットつなげて
どんな音楽が好きかきいてみると
私たち日本人はとてもアクセスできないような
海外の知らないサイトの誰かわからない
ミュージシャンの公式サイトなどに
誘ってくれます。なかなか、感動しました。

いっしょにスピーカーで、
試聴してみたりすると以外にもよかったりします。
音楽や芸術は国境をこえて
いいものはいいと感じあえるのかもしれないです。^^

そんな私は突然、この間カエルの折り紙の話を
書いていたので
もう忘れたかもしれないカエルを折りたくて
折り紙を買ってきました。

思えばスーパーなどに必ずある折り紙。

海外では見られない光景なのかもしれないです。

日本はといえば、今日、見てきただけでも
狭い文具売り場の一角に３０種類もの折り紙が
バーンと棚を占拠していたので
やっぱりすたれない文化なんだなぁ・・と
しみじみ感じました。

前はえらく凝ってくす玉まで作ってしまったんですが

(くす玉の作り方:元はゆりの花のパーツを沢山作って糸でつないで
くす玉にします。50個くらいパーツが必要です。）

結局二個作って部屋にぶら下げていつのまに処分＾＾；
元々は中国から来た文化で、縁起がいいそうです<くす玉

私もほったらかしていつのまに「邪魔っ」とか
捨てたりしないで
おばーちゃんたちみたいにかかりつけの病院に
寄付とかしたほうがよかったかも。。。

そんな訳で
懐かしくなってきたのでカエルをちまちま
折ってみます。

今は色々あるのね、折り紙の種類も。

原色、５０色、グラデーション、アルミホイル仕様で
きらきらして折りやすいもの、
反射するミラー折り紙、プリズム折り紙、
撥水で水に濡れてもへっちゃらな折り紙、
セロハン折り紙・・・。

水に濡れても平気な折り紙は、数年前まで
知らなかったので
カエル折るにはぴったりだと思ったので
折ってみようと買ってきました。


今は折り紙の本を買わなくても
日本折り紙協会みたいなとこの極めてる人が
ブログで折りかた説明してくれているありがたい時代_(_^_)_
カエルの折りかた、
早速プリントしました。

一日一匹　三日で三匹・・・
三匹歩いて二歩下が・・・るわけはないか。

３６５匹目指してやってみよう♪
↓
必ず挫折しそう。やれたらすごいかも。

★追記
　折りかた動画urlみつけました。
　http://myzo.yahoo.co.jp/watch/4937bb0629034/
　10/17再投稿。
　意外と難しいわりに覚えると手早くなるので
　興味のある人はたまにはやってみては・・・
　脳にいいし^^?カワイイですよ。
　わざわざ折り紙を買わなくても
　包装紙などで作るのもありだと思います^^
もし作れた方はぜひ画像upしてください。ログみにいきます^^