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「死神」と言う

2010年05月07日 22:42

名の清酒

 ワンカップタイプで、値段もリーズナブル
売りは、「クセニナル味」

 到底、こんなネーミングは有り得ない。
本当に商品を出すとき会社で討議したのだろうか?

 日本酒に関しては、利き酒士をも凌ぐと自負している俺の自負心をくすぐった。
 
 島根県のトアル酒蔵の商品。

 本日、試飲してみたけれど、至って普通の純米酒
 最近のユーザ嗜好を取り入れた、ろ過を厳しくしないで、酒米の旨みを出来るだけ残した一品
 
 結論から言うと、コストパフォーマンス合格です。

 最近の日本酒業界は、苦悩しています。
 
 大手は、資本力を梃子に多角経営で本来の日本酒が低迷している売上高を、発砲系、ワイン、石鹸、焼酎化粧品健康食品などに拡げて総売上高を維持しようとしています。

 その一方で小規模酒蔵では、本当に「美味しい酒」に取り組んでいる傾向を感じます。

 さて、どちらがこの不景気を乗り越えられるのでしょう??

 何れにせよ、美味しい日本酒だけは生き残って欲しいものです。


 頑張れ!!

 日本文化

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