つけ麺

お昼に近所のTETSUに行くも10名ほどの待ちで断念。
おとなしく弁当を買って帰る。
このド不況だと言うのに、どういうわけか、つけ麺だけは
別の様だ。いや、東京駅や大崎の六厘舎なんか常時
50～100人の大行列だから、これは大ブームなのかもしれない。
もちろん仕掛けられた部分もあるが、
東京の文化としてのつけ麺が知られ確実に根付いて
いってるように思われる。東京だけの話ではない。
東池袋大勝軒で修業したとされる、大阪大勝軒は、
オープンから4,5年で、現在3店舗にまで支店を増やして
いるし、つい先ごろ、福岡のラーメン店で東京の
有名店店主達を迎えて行われたイベント「つけ麺まつり2010」
も大盛況のうちに終わったらしい。先の六厘舎の大成功を
受けて、都内では続々とつけ麺を打ち出したラーメン屋が
オープンしている状況なので、この先飽和状態になるのが
予想される。が、地方は別だ。これからなのだ。
なので地方にお住まいのラーメン屋の娘さん、
どうかこの哀れなオヤジを拾ってやってください。一生懸命働きます、浮気もたぶんしないし、夜のお務めも・・・。