通勤途中にＮＨＫのラジオで聞いた

のだが科学者によって6500万年まえの恐竜絶滅
の原因が小惑星の落下によるものと証明された
のだそうだ。

現在のメキシコのユカタン半島に直径10数キロ
の小惑星が落下、大気中に巻き上げられたダスト
が太陽光を遮り地表は低温化し大型化した恐竜が
絶滅、というはなし。

小惑星といやあ20世紀初頭シベリアに落下した
ツングースカ隕石があるな。

もし無人のシベリアじゃあなく西ヨーロッパの
中央部だったら？

人類の歴史は大きく変わったろう。日露戦争が
終わったころの出来事だが第一次、第二次の
世界大戦もなかったかもしれない。
それどころじゃあなく世界的な天変地異で。

でツングースカ隕石は地表には落下せず空中で
爆発してしまったそうなのだと。

だから無人の地とはいえ落下すれば地球寒冷化
は避けられなかったが大事に至らず済んだ、と。

なぜ空中で爆発してしまったのか？
それも無人の大地の上空で。

一説には爆発跡地には放射線が観測された、
とか？

何かある種の意図を持った何か、が上手いこと
直接の衝突を避けるため核ミサイルで狙って
破壊してくれた・・・のかも？

などとヨタ話を書いてしまった（笑）