やっぱり挑発に乗らないようにしなくては、そのうち自分が崩れてしまうような気がする、ことについて

最近、ｍｉｘｉよりも、こちらに先に書いていたりする。
ｍｉｘｉはまる４年、になるだろうか？
正直、こちらはフィルタリングにひっかかってしまうようなサイトだし、まともなＳＮＳとも思えない、
まともに読んでくれているひとも、圧倒的に少ない、と思われる。
けれども。
数は問題ではなくて。
気楽さ、というものは、当然あるとしても、
言葉が届いている、
そんな実感を持つことができることが、
とても貴重だと思える、からだ。

しかし･･･前からサクラさんたちには、
尋ねてもらえればいつでも、そのサクラとしての
あからさまな部分を教えてあげる、っていってるのに･･･
誰も聞いて来ないなぁ･･･

ソロモン流
来栖けい
デビュー時は、てっきり女の子だとばかり思っていた
「食の哲人」
だそうである。
よほど金に困っているんだろう。
構成作家の二番目には、ｗの名
新規開店する店の前に、ぽつんと置かれた花輪には
グルメ番組の構成をやりつつ、同じく店を経営する作家ｓの名

こんなん、お手盛りぢゃんかよ。

来栖氏、そのルックスが人を惹いていることは
間違いのないところ。
『情熱大陸』とか、この手の番組に多い、持ち上げすぎが
やっぱりたっぷりと盛り込まれていて
見ていて、創り手のくだらなさが、情けないと思えるのだけれど、そんな感想を抱くのは、ボクだけだろうか？

ｄｖｄのコピーをしながら、
ダラダラとテレビを見つづけていたら
元小錦１４０キロダイエット、なるセミドキュメンタリー
いつの間にか、若くて美しい二番目の妻を娶っていて
やたらとキスをせがんでいる。
ダイエットというより、明らかな形成外科手術で
手術、というよりは、むしろ「工事」と読んだ方がいいような、
アメリカの超肥満人間たちと同じことを
やっている。
曙は、きっと、もっとひどいことに、なるんだろうなぁ・・・
で、その小錦、だけれど、ぐんぐん痩せて来て、
果て、どっかで見た顔だなぁ、と思い始めて
しばらくして、膝を打つ

昨日、湯島の病院を見舞った、同期のｋさん、そっくり。

よほど、鬱憤が貯まっていたのだろう
何もやる気がしない、といってはいたが、読書をしながら
テレビを見ていて、
寝ていて、とお願いしたのに、とても嬉しそうに上半身を上げると
抗癌剤が効かなくなったとかで、より強い薬を使い始めたせい、という、常時襲いくる吐き気を、我慢しているのか、たまたま、調子がよかったのか、その表情には、今までにお目にかかった、数多くのがん患者特有の、疲れやら、枯れやら、すぐれない顔色やら、
そういうものが一切なく、
むしろ、腹の出方は、健康だった頃よりも、明らかに増加していて、
胡麻塩の無精髭は伸びているものの、血色もよく、
外を並んで歩いたら、恐らくボクの方が患者と間違われるに違いないという、衰えた感じを晒してしまうに違いない、と思う。

きりが無いなぁ、というところまで行かなかったにせよ、
話に詰まった頃、主治医が部屋を巡診し始めたのをきっかけに
場を辞す

湯島のラブホ街を歩き、オフィス


１１月の終り近く、その頃は、ひょっとすると、同じような、
こころの空白を携えている、ような気もするし
なにより・・・
疲れ果てて、京都のマイミクに電話すると
不倫から脚を洗ったことを褒めていたのに、
また、会計士とやらと不倫を始めた、とのこと。
・・・絶対幸せになれないだろう、その魂に、哀れみを感じる
尋ねもしないのに、上京するとのこと

「三日のうちの最初の日が、宿泊先が決まってないんですけど。」

・・・知らないって、そんなこと。

まあでも、キミの恋愛については
かなりたくさんのことを一方的に聞かされた、
なんて、思っていたのに、

ボクのあまりの赤裸々なブログのせいか、
なぜか、同病相憐れむ、的な、
そんな印象をもたれているのは、
ちょっと、というより、かなり、残念だし、心外だし
ちょっとそれにリベンジをする必要があるかもしれない。