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篤姫を観て

2008年12月04日 21:08

最近、篤姫と言うドラマに嵌っています。
ん十年生きてきて、自分の事の進め方
本当にそれで良かったのかと考えさせられています。
上に立つ者の責任、支える者の苦渋
それらを総て包み込むような、心のたおやかさが必要なのかもしれません。
聴く耳を持つこと、言葉を発する相手に隙を持つこと、話す相手が善であると信ずること、例を挙げると切がないかもしれません。
聴く耳を持つというのは、辛抱が必要です。
面倒だと思っても、きっと、聴く耳を持った時点で
僕らは、一歩前へ進めるのだと思います。

多分
以心伝心という言葉は、双方に相手を深く理解し
愛しむ気持ちから生まれてくる心持ちなのではないかと思います。

気持ちがぶつかるのは、きっと
自分本位に考えているから…

自分を中心に考えずに
相手を思いやることが出来たら
自分が発する言葉のひとつひとつ
温めて相手に届くのではないでしょうか。

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