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3.1 全日本プロレス 両国国技館大会

2008年03月03日 01:20

3.1 全日本プロレス 両国国技館大会

思い立ったら吉日。前売り券がなくとも、一緒に見に行く人がいなくとも、時間が出来れば、なるべくならプロレスを見に行こうと一路両国国技館へ。

両隣の客は左手側が寝ていて、右手側は試合中なのに携帯をいじっている。
こんな時に盛り上がるためには、ビールは欠かせない。
一杯目:いい気分。周りの合わせて盛り上がる
二杯目:好きな選手といい攻防をする選手に声援が出せる。
三杯目:泥酔。元気がなくなる。

空きっ腹で飲んだせいで今日はこんな羽目に。
メインの三冠戦序盤は気分悪かった。

さて自分の気になった試合の感想

第四試合 諏訪魔vsTARU:
諏訪魔ブードゥー清算マッチ。TARUのラフファイトに耐えながらの逆転勝利。諏訪魔の爆発力は光ったが、もうちょい圧倒してもらいたかったか。

第五試合 中嶋vsシルバーキング
まさかの中嶋敗退。長期政権を築いて近藤とのリターンマッチをやって欲しかった。

第六試合 武藤・棚橋vs川田・ケア:
今日一番の目当ての試合。川田を相手に、武藤パートナーに棚橋がどう奮闘するかがポイントだったが、棚橋、ここ一年ちょっとの間に叩き上げられた気がする。
アウェイのブーイングも何のそので逆手に取りふてぶてしい態度。ケアと対峙したときもドームでのケアとの一戦で同格か格下という感じの雰囲気が逆転していた。川田にも再三食って掛かるし、棚橋は一枚皮が剥けた気がする。失礼だけど、IWGP落として自由なのが合ってるね。
武藤は激甘に棚橋を立ててた。

第七試合 ドリー・西村vs天龍・渕
僕にとってリアルタイムのドリーは、すでに全盛期をすぎたレスラーなので、そこまで思い入れはない。けれど、往年のレスラーテクニックと勇姿を目に焼き付けようと思っていた。
両国の入り口でドリーがいてその笑顔と佇まいに圧倒され、試合では老獪なテクニックに見入り、けれどドリーがやられてる時のブーイングは好きではない。現役選手に失礼だよ(とはいっても天龍との力の差は歴然だったけど)

第八試合 健介vs小島 前半戦泥酔で失念。後半戦の小島のかちあげラリアットは迫力満点だった。

そして全試合終了後、去年のマイク合戦の再現が。
健介マイクに横槍を入れる形で鈴木マイクを握る。それに続いて、川田諏訪魔、ドーリング、ケア、西村、武藤が一人ずつアピール
武藤が締めるものかと思いきや、武藤が呼び込む形で棚橋も参戦するという流れに。

不覚にも、武藤が「棚!」と言った時に「TAKA!」と聞き違えてしまった。確かにTAKAは功労者だが、この聞き間違いでの気持ちの盛り上がりの違いは相当なものだ。
棚橋vs川田諏訪魔は見たいカードだ。

そういえば、TAKAと荒谷がいないのは何故?ちょっと寂しかった。

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