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痴女の攻撃にうっとり

2005年12月24日 21:03

痴女の攻撃にうっとり

これも十代の最後、
予備校へ通っていたときのことです。

当時K駅から予備校のあるO駅まで
毎日毎日満員電車にもみくちゃにされながらも
一生懸命通っていました。
そんなある日、痴女に会ってしまったのでした。
痴女といえば相応の年齢と思われるでしょうが、
彼女高校生でした。

小柄で可愛らしい制服姿の彼女
いつのまにか私の前に現れ、
私の体にベッタリと密着してくるのです。

最初はカバンを持つ手が私のカバンを持つ手にぶつかってきました。
ぶつかったその手の甲の部分を
さらに押し付けてきます。
ときどき顔を見上げるようにして、
私の方をじっと見つめるその目は
控えめで、でも何かをさそうような気がしました。
そして、また体をぐいぐいと
押し付けてくるのです。
彼女の胸の感触が私の二の腕にはっきり伝わってきます。

べつに、手で体の特定の部分を触られた
というわけではないのですが、
だんだん気持ちが高揚してきて
私の男の部分が、
モッコリとしてきてしまいました。
彼女もそれに気付き、
弄ぶがごとくさらに体を押し付けてくるのです。
いつのまにか彼女は私の真正面を向いていて、
そして
彼女のお腹のあたりにあたっているのがはっきりわかるのです。


そんな、恥ずかしいような、
気持ちの良い、
至福の時が数駅ほど続いたあと
彼女は途中の駅で
降りていってしまいました。

降りていくとき
彼女の目は何かを訴えていたような気がしました。
その声にならない声に惹かれ
彼女を追って私も降りていこうと思いました。
でも。。



O駅で降りると、一緒に通っていたYが私によってきて
「なんか、すごかったな」という言葉をかけて来て
私のうぬぼれではないことを自覚できたのでした。

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