今日の ino-k 168

さてみなさんこんばんわｗ

いっや～！！よく寝ましたっ☆

忙しかったからと預かるのをやめてたおかげで

我が家には遊びに来なかったものですから

久々静かな休日となりましたｗ

このクソ寒いのに元気にアチコチ遊びまわっているようです。

ホント、コドモってヤツラはカワイイですよねぇｗ

ちょっと前に仕事から帰る途中に会った子供も

スッゲーかわいかった☆

コドモって遠慮なくコッチをガン見するじゃないですか。

こっちが表情を変えるとまた驚いたり、笑ったり

よだれ流し始めたり(笑)

そのコのお母さんと大笑いしながら

癒された帰り道でした。



で、ちょこっと訃報　＞＜

ino-kの父方の祖母が亡くなりました。

一昨日、前日は食べたいものを食べていたのに

翌朝にはもう息をしていなかったそうです。

死因はガン。父もそうでしたがつくづくガン家系です。

いわゆる本家の祖母でして

先日は千葉の我が家までわざわざ北海道から足を運んでいただいて

チキンが食べたいとゆーから鶏のトマト煮を作ったのに

豚にしろ、殺す気かとか言い出すほどの横暴ぶり。

「いつかひざまづかせる」くらいの軽口を叩いてたのに

いなくなるのはずるいですよねぇ　＞＜

あまりに仕事が忙しくて、母に代わりに行ってもらい

昨日は家に帰ってから少し親父の仏壇の前で話してました。

「アンタのムカつくばぁさんもそっち行ったぞ」

「息子からもらえなかった孝行を渡してやってくれ」

などと他愛もない独り言を話してました。




ino-kの父が亡くなったときにも思ったのですが

ino-kは父のことを良く知りません。

だからこそ親孝行がしたかった。

仲が悪かったわけじゃない。反抗してたわけでもない。

ただただ接点が薄かっただけ。

キライじゃない。スキでもない。

父がino-kに思うコト。ino-kが父に思うコト。

全くといっていいほど情報が少ない。

本名、性別、顔、声とか

接する時間で強制的に記憶させられるものしかない。

遺したものはドコに行っても言われるアナタに似た顔。

きっと父はino-kの何も知らずに逝ったと思います。

父はそんなに忙しいヒトではなかったけれど

ino-kのとは全然活動する時間帯が合わなくて

接することが出来ないまま

たまに接する時間があっても

普段そんなことないからぎこちないまま。




……家族なのにねぇ。

家を空けてた年数は5年くらい。

だから残りの25年は絶対にウチに帰って

親父に会ってたはずなんだ。

親父が定年になって

少しはヒマが出来ると思ったらもういなくなってて

今回のばぁさまも

アンタも

ずるいっすねぇ……

井上の家系はそんなのばっかりかよ。





湿っぽく、かつ長い話になりそうなので

ここら辺でやめときます。




今年ももう残りはありませんっ！！

最後まで今年をいい年にするためにがんばりましょ～ｗ

でわでわっｗ