気合いが入らない…

今週一週間､大分県出張｡

何故だか気合いが入らん｡



そもそも出だしの準備が悪い｡
大分まで高速道路､最初に降りた別府ｲﾝﾀｰ到着が16時｡
ゆっくりしすぎ｡

降りた瞬間は､うわぁじぃさんばぁさんの温泉の文化?と気持ちが萎え｡

それなのに｡
一件目､いきなりお申し込み頂け｡
でも判子は北九州の本社､郵送､と｡
先週は便の店で判子は宮崎､郵送､があった｡ついてるんだかついてないんだか｡
なんだかよぅ分からん｡

別府温泉の夜店街を車で下見し｡
じじばば文化と第一印象だったわりには若い感じの店がそこそこありそうな印象｡
なんだかよぅ分からん｡



大分市に行き｡
大繁華街だと聞いていた都町(みやこまち)を車で下見し｡
ﾎﾃﾙで後輩(40過ぎの小柄でまじめなおっちゃん)と合流し｡
これが19時｡
軽く飯を食い､都町攻略､ようやく開始｡

まずは僕が見本を､と回ったのだが｡

なんだか手応えが､ない｡
すでにあるから､いい｡
あっちょうどよかった｡
のどちらか､って感じ｡

何とか口説いて､再訪問でお申し込み､って感じがしない｡

同行して上から下までﾋﾞﾙ一つ回ったのですが､先週の魔法をお披露目する場に遭遇できず｡

でもやもやのまま､二人別れ､ﾋﾞﾙを分けて23時に落ち合うことにしまして｡

その間も､上記の状況｡
気合いが入らん｡



で23時｡
落ち合ったら｡
何と彼､一件即獲り!
必死にやったみたいです｡
店に入るのも｡
話をするのも｡
その必死さの勝利｡

さっき同行した時に､ｶﾗｵｹが鳴っている店にも飛び込み､ﾏﾏさんがわざわざ扉まで出てきてくれ､全然普通に短時間の会話が出来ることを見せられた｡
これが勇気につながってくれたのかな?と今思いかえすと｡


この後二人で場所分けを改めてやり､後はやるだけやって､終了は別々に､報告だけしましょう､と決めた｡

尻に火がついたﾜﾀｸｼ､たまたま回ったﾋﾞﾙが22時開店の店が多く､四件見込み｡
回ってよかった｡

結果､僕らしく､見込み七件｡うち確約三､ほぼいけそうなのが二､社長不在も可能性ありが二｡
事前に電話営業をせず､到着が夕方で､なんだか気合いが入らない状況としては､まぁまぁかな｡



とにかく､大分､の県民性が未だ掴めない｡
えっ､字数制限だ｡
また明日｡

20071113火曜11時30分
携帯から
大分のﾎﾃﾙにて
猛