逝ったかどうかは体の反応でわかる

男が終わったあと女性に逝ったかどうか聞くということを誰かが書いていた。「凄い気持ちよかった、何度も逝っちゃった」とか自分がまだ逝かないときに「ごめんね、あたしばっかり何度も逝って」普通は女性のほうから自発的に言うことはあっても男から聞くのは無粋だと思う。よほど自信がないのかまた聞かれたほうも気持ちよくないとか逝かないとか本当のことは言いにくそうに思える。初めの段階の逝くところまでは女性の意識があるので逝ったかどうかはわかりにくい、逝きそうなときにわずかに手を握り締めたり肩にしがみついたりする程度なので無神経に責め続けたらわからない。この段階で終わってしまう男なら女性が逝くのを実感できずに過ごしてしまうかも知れない。さらに責め続けて女性が意識を失ってより深い快楽に浸りきってから体の反応が始まる、抜き差しにあわせて強烈な収縮が奥から入り口までさまざまな部分で絶妙に起こるのです。ゆっくりと最深部まで挿入してぎりぎりまで抜いて再び深く挿入します、全ての部分をくまなく締め付けて快感を与えてくれます。こうなったら時間を忘れていくらでも続けていたい気持ちになります。少なくても１時間はさらに続けてしまいます。この段階までくれば完全に逝ってしまっていて（逝きっぱなし状態あるいは連続オーガズム状態）なので聞かなくても逝っていることはわかります。何回逝ったかと聞くこともないと思いますが、こういうときほとんどの女性は数え切れないと答えると思います。「凄い、こんなに逝けるなんて信じられない」「何回逝ったか数え切れない」