男の香水と加齢臭

最近は男でも体臭を気にする人がかなり増えてきた
というか
体臭は気にしていたが、それに関する商品が充実していなかったというべきか。

香水を付ければいいと勘違いしている男が多い。
タダ単にツレとして横にいるだけで不愉快になるヤツもいる。

先日、女友達に

「あんた、○○さんに会ってた？」

「へぇ？」

「なんかにおいがする」

どんだけ付け取るねん。＾＾；
確かにそいつは香水くさい。
鼻が麻痺してるんじゃないかと思うくらいだ。

香水が好きな男も総体的に見ると多いのだろうか。
タダ単に洗い立てのシャンプーの臭いだけでゾクッとするが、
「香水」というものは、臭わすもので、
臭ってきても当たり前と考える。

「偏見だ」

初めて抱きしめたときに、
首筋に漂う香りはその人独特のもの。
この香りを印象づけたいと思う。

男諸君は、いつまでも高校生では有るまいし、
カッコイイ香水の付け方を学んでほしいものだ。

（加齢臭を消したいと思っている３５～の人々もいるようだが）

開き直ると、香水の中にアンモニアは必須である。

（毒をもって毒を制す）

ではないが、香りが引き立つのだ。

自分の体臭と香水をうまく作用し、
女性を魅了しているひとは、かなりの達人だ。

という私は、こまめに風呂に入り、
ボディーソープの香りで満足している訳だが・・・？