初体験は何歳？

今日のお題はこれ。

つい先月迄真夏日がー、等と気象予報士さんが宣っていましたのに、もう、雪だよりとか、季節の移ろう速度が早すぎですね。

さてさて初体験お話とか。
私は当時では随分と早くて14歳でした。

小学生の低学年から始めた柔道のせいか、中学入学時には既に身長170cmを超えていまして、体重も75kgでしたから、当然同じ学年の生徒よりも頭1.5人分程飛び出しておりました。

当然、上級生に目を付けられて、呼び出しを食らうと、で呼ばれた体育館の準備倉庫に行くと、恐い上級生が山程、ビビって居ると、その中の一人が、私の名前を呼ぶのです、こんなリーゼントの恐いお兄さんに知り合いは居ないはず、と、良く見ると、昔柔道の道場で何度か手合わせした事の有る先輩でした。

途中で道場来なくなったので、どうして居たのかと、言えばこんなやんちゃになってたのね。

私の通っていた道場は、私の街の警察署の道場でしたので、こんなになったら、それは来れないよね。
師範とか、コーチとか皆さん警察官だもの。

でその先輩が他の先輩達に話をしてくれて無罪放免となりましたが、事ある事に呼ばれる様になりまして、真面目に柔道部で柔道していたので、ヤンキー仲間に入れられる事は無かったですが、部活終わりに帰宅する途中で屯って居る先輩連中から良く声をかけられて、缶ジュースだとか、ホームランバーだとかご馳走になっていました。

そんな先輩連中の中のかなりヤンキーな女子の先輩に気に入られ、中２の夏休に先輩の家に呼ばれて、訳も分からず致したのが初体験でした。

そんなおぼこい少年も今じゃ変態爺ですから、時の流れは分からない物です。