デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

二分で読める官能小説ー痴漢陵辱2/3

2022年10月17日 19:09

二分で読める官能小説ー痴漢陵辱2/3

読んでムラムラしたらコメントくださいw
またこういうシチュエーションでこうされたい、
などありましたらコメントにて教えてくださいw

前回、痴漢陵辱1/3の続きです。
今回は筆がよく走りました。多分二分では読めませんw
ーーーーーーーーーーーー
 東京メディカルクリニックはさおりの会社の最寄り駅、JR大津町駅から東西線で二十分の距離にある。
 課長近藤からハルを連れていくよう支持されたさおりだったが、彼女はそれを無視し一人駅に向かった。ハルの顔を見たくないというのはもちろんのこと、彼抜きでも商談をまとめられるという自信があったからである。
 大津町駅に着いたさおりは駅前のコンビニお茶を買ってから改札をくぐった。ふいに声をかけられたのはその直後のことだった。
「先輩、お疲れ様です」
ハルだった。
「どうしてお前がここに?、みたいな顔しないでくださいよ。課長から連絡があったです。それより…」ハルはにこやかに微笑みながらさおりに近づくと、彼女の耳元で「僕を出し抜こうなんて。先輩にはお仕置きが必要のようですね」と囁いた。
お仕置き?あの写真だけは勘弁して!!」
「ですよねえ、課長の椅子が待ってますもんねえ」
 この子がどうして…。
「ここじゃあれなんであそこで話しましょう」ハルは構内にある多目的トイレを指差した。
あそこで何を…」
「分かってるくせに。先輩が期待していることですよ。さっ、行きましょう」
 ハルに手を引かれさおりは多目的トイレに向かった。
 
 広さは六畳ほどだろうか、手前の壁には折りたたみ式のおむつ台、奥には洗い場とウォシュレット付き便器が並んでいる。
 ハルは鍵をかけると、さおりを壁に押し付けキスを迫った。
「ち、ちょっと、やめて」顔をそむけるさおり。
「先輩、いいんですか?課長になれなくて。ほら、舌出してください」
 弱みを握られている今の状況でハルの要求を断われるはずもなかった。
 さおりがなまめかしい舌を出すと、ハルはそれを愛撫するように指の腹で優しくなぞった。さおりの口の中に得体の知れない甘味が広がっていく。
「なんなのこれ?!」
「気持ち良くなるお薬ですよ。そのうち身体が火照ってくるはずです」ハルはそう言うと自身の舌をさおりの口にねじ込んだ。
「んんんん、っんぐ、んん…」
 蛇のように絡み合う二つの舌、くちゅくちゅと音を立てて混じり合う唾液
 ハルの指は首筋、背中、腰、お尻太ももとさおりの身体をなぞりながら下に下りていった。そして太ももまできた右手はそのままスカートの中に入りショーツの上からさおりの割れ目をこすった。
「ああっ、んっ、や、やめて…」さおりは顔を歪めた。
「先輩、僕のことが嫌いなのに感じてるんですか?ほんと淫乱ですねえ」
 ハルの指先はショーツをめくり、ぐっちょり濡れた彼女の陰部に到達した。
「んっ、んぐっ。ち、違う…。あ、あんたが飲ませた薬のせいよ、んっ、ああっ」
「先輩、あれはそこのコンビニで売ってた練乳クリームですよ。プラシーボ効果ってやつですかねえ」ハルは笑いながら指を激しく動かした。
 くちゅくちゅという卑猥な水音が室内に響く。
「はぁう、んぐぐぐっ、ああっ、あ゛ぐっ」
 だめ、もうイっちゃう…。
 さおりがオーガズムを迎える直前、ハルは突如手を止めスカートから出した。そして愛液でびしょびしょになった指をさおりに見せつけて言った。
「まあ、これくらい濡れればいいでしょう。さっ、先輩、股を開いてください」
「い、いったい何をするつもり?」
「電車に乗るんですよ。ただしこれを付けてね」
 ハルの手には亀頭の部分が玉子ほどあるバイブが握られていた。
「そ、そんな大きいの入るわけないでしょ」
「先輩、いいんですか?僕に逆らって。もう一回しか言いませんよ。股を開いてださい」
さおりが黙って足を広げると、ハルはスカートをたくし上げ、ショーツの脇からバイブをねじ入れた。
「む、無理、や、やめて、っんああああああああっ」
 今まで体験したことのない圧迫感と快感が下腹部に広がり、さおりは絶叫した。
ハルはショーツスカートを元に戻すと「これはスマホで動かせるだよ。こういう風にね」と得意げに言いスマホを操作した。
 その瞬間、恥骨が伝わるほどの振動がさおりのGスポットを襲った。
「ひっ、い、いや、あ゛あ゛あ゛あああああ!」あまりの快感に床にしゃがみ込むさおり。
 ああ、い゛ぐ、い゛ぐ、い゛ぐ…。
 しかしまたしても絶頂直前でバイブは止まった。
「先輩、そう簡単にはイかせませんよ」ハルはそう言いつつ腕時計を見た。「いい時間ですね。そろそろ行きましょう」
さおりはハルに連れられそのままトイレを出た。

このウラログへのコメント

  • 麗子♪ 2022年10月17日 19:31

    これされたい(^_^)

  • プロフェッサー 2022年10月17日 19:49

    > 麗子♪さん

    「こんなふうに虐められたいんですか?
    ほんと麗子さんは淫乱ですね」
    とハルが言っております(笑)

    コメントありがとうございました。

  • まんまる 2022年11月02日 18:42

    (*´艸`)素敵なシミュレーション
    読んでるだけでも・・・
    小説の続き楽しみにしてます!!

  • プロフェッサー 2022年11月06日 13:08

    > まんまるさん

    コメントありがとうございます。
    最近リアルが忙しくてなかなか書けないんです。
    気長にお待ちいただけると嬉しいです。

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

プロフェッサー

  • メールを送信する
<2022年10月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31