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Lucky Oppaiにおける心理的変化

2022年09月03日 17:44

本業はさておき昨日のお小遣い稼ぎにでかけたときのこと。

新規改装オープンの温泉ホテルに海上コンテナが運び込まれ、そのコンテナの中から中国製の家具ホテル内に運搬、仕分けて各部屋に配置するという仕事内容でした。

経歴上そういう仕事になれている僕はなんだかすぐに頼られてリーダーみたいになっちゃうんですが、そうこう作業していたとき、一人来ていた女性スタッフと作業がぶつかり荷物を持っていた僕の右手の甲に「むにゅ」っとした感覚が走りました。これって言葉にするなら「ラッキーおっぱい」っていうことなんでしょう。

それが起こるとほんの一瞬、0.1秒ほどあたまが真っ白になり、我に返ってとりあえず何もなかったことを装いました。まあ彼女も気がついているでしょうが彼女も知らんぷりです。

僕にとっては全く興味のない出で立ちで意識をしていなかったのですが、その瞬間から彼女女性として意識するようになってしまうという自分がなんだか面白くて。

彼女は気さくな性格だったので、その後そのことには触れないまでもいろんな話をしてみると47歳女性シングルマザー、お子さんは20歳超えとのこと。とくになんということはないけど、うんそういう方いらっしゃるよねーという感じ。シングルマザーならではの苦労はあるだろうけど、そこに適当に立ち入って言葉だけ道場するなんてそれこそ感動ポルノ的なこと。だから普通のことだと思ってふーんと聞きながら作業を続けてました。

思い出せば中学の時、廊下出会い頭にシルベスタースタローン似の女の子と接近ざま僕の左手彼女の胸に「むにゅ」となってしまったのを記憶しています。あれもあれ以降彼女が気になって仕方がなくなっていました。別に好きな子は居たんだけれど。あ、スタローン似とはいってもそれはそれで可愛かったんですよ。

それはそうとデートのときに腕を組んで彼女の胸が腕に「むにゅ」ってなるととりあえず知能指数が20くらい下がりますね。ふわ~ってなって軽くなる。

女性はいい武器もってるなあ。

と同時に僕はなんていつまでも少年みたいな感じなんだろうw

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