競走馬をめぐるプロローグ

そもそも競馬はしない。賭け事は嫌いだし、まさか馬主なんぞには慣れっこない。
今朝、競走馬として活躍していた馬が種馬として余生を送っていたが安楽死させられたとニュースにあった。
競馬に絡んで生きている人達は多い。そこにロマンを見出す人も多いだろう。しかし、所詮は競馬でサラブレッドを売買して無理やり種馬として生殖させ儲ける連中のあつまりである。
競馬の発症はイギリス貴族社会と言っても、そもそも彼らは世界中に植民地を作り、武力と暴力とで他民族を奴隷にして栄えたヤカラなの。だから、馬や牛を虐待、殺戮しても何とも思わぬ冷血動物に過ぎない。
というわけで、家畜とはその家で飼う畜生ではありながら、日本人は古来彼らを家族同様の家畜というレベルで対処してきた。だから牛や馬を殺して食べなかったわけである。

えげつないやり方で競走馬を買い、金を注ぎ込んで金儲けをするんですねー（涙）

やめましょね、動物虐待は。