露出が多いとドキドキする？

着るのもドキドキです。ここぞと言う時に着るから良いんです。
ただ冒険は好きです。
スーツの歴史は騎士の鎧が変化した物が始まりだそうですが企業戦士にはまさに鎧ですね。戦国武将の鎧はまさに実用性よりも統率のためパフォーマンス味方に大将の存在を示す必要が有ります。実に半数以上駆り出された傭兵です。逆からすれば恰好の標的です。実際は陰武者に着せ後方で戦況不利ならば雑兵になり逃げます。敵陣に先陣を切って攻めたのは上杉謙信だけだそうです。
露出をあげ自分を叱咤激励し、まさに鎧です。緊張感を楽しむ周りから観た時それが痛々しいのか自問自答ですがそこは冒険です。案全敗を選択しては冒険ではないです。冒険にはスリルが付き物です。
戦に挑む時は自分を鼓舞し気持ちを高揚させます。
またその鎧を常時ではなくベールを外した時こそ相手を威圧し激しいバトルが展開されます。最終的には鎧も剥ぎとられ肉弾戦です。
高揚しある種のトランス状態になればタイのボクサーのような武闘の 舞いが出るかもです。なかなか武闘の舞いには至らずつまらない小競合いです。