妄想が現実となった50代

私の50代は、かつての理想（妄想）としていたエロ活動が現実になった10年間だ。

AVや官能小説、エロ漫画、エロゲーで妄想した非日常世界が日常になった。
ただのサラリーマンだし、２０年以上浮気はもちろん風俗も行かない男がここまですることになったのは、なぜなんだろう？自分でもわからない。いや言い訳は出来るが、それはつまらない話しだからやめておこう。

野外露出、放尿、おもらしプレイ
露出ドライブ、助手席で女が露出、フェラさせながらドライブ（危ないですよね）
複数　女3人男1人とか
緊縛
貸出
SM、鞭、ドッグプレイ、浣腸、フィスト
…
してないのは、レイプや監禁などの犯罪行為とスワップ、肉体改造、いくつかの医療プレイぐらいだろう。

当時は、ポリアモリーを実践していたこともあり、同時期に5人の女がいた。これは恋人の話。ほかにも、たまに会うだけのセフレ的な存在もいた。なかにはセックスはしないエロ遊びや緊縛だけの相手もいた。下は18歳のJDから同じ歳の人妻と毎日エロ活動をしていたのだ。

ちなみに正確にはポリアモリーではない。なぜなら、唯一、元妻にはそんなことは内緒にしていたからね。気づいていたかどうかはわからない。

他の10人ほどいたの女たちには、私に他にも女がいることをはじめから話したし、女５～６人と一緒に遊ぶこともよくあった。ポリアモリーとは関係者全員の合意に基づいた関係構築なのだが、人妻についてはお互いにプライベートに関知しない約束をしていた相手もいるので、恋人5人セフレ５人も居たことを知らない人もいた。それでも何人か居たことは伝えて、その点で誤解のないように心掛けた。

なによりポリアモリーといっても、嫉妬問題は常に悩ましい問題なのだ。いままで嫉妬したことないと言っていた女でさえも嫉妬をするようになるものだと私自身はじめて知った。

このポリアモリーの話は長くなるからやめておこう。

で、正直やりつくした感があるいま、ノーマルセックスが気持ちいいんだよね。
射精の快感のことじゃないです。お互いの身体や行為によって、お互いが気持ちよくなり、それが相手に伝わるっていう、決して独りよがりではないことの気持ちよさが、たまらなく心地よいと気づいたのです。私はそういうセックスは理想的だと思います。

かつての理想（妄想）が現実となった今、新たな理想（妄想）は、ちょっと以前の日記（2020年07月04日）に少し書きましたが、女の手首を縛り…ふと思い出したのは室井亜砂二の絵です。

室井亜砂二ご存知ですか？