ウラ的に凝ったのはSM

SMは凝るというよりは性癖です。
おそらく私はマニアで、物を集めるのではなく、こだわりを持つ系のマニアだと思います。マニアックな部分についてはまた別の日記で書きたいと思います。

考えてみれば、子どものころから、一言で言えばいじめっ子なとこがありました。相手の事をいじる（かまう、からかう）のが好きというか、好意の現れなんですよね。小学生にありがちなパターンでした。

つまり以前は性格S、性癖もSだったんだと思います。
でも、性癖と性格は別モノです。だからいまは、性癖がSであっても、日常生活が支配的であっていいわけじゃないと思っています。

あるいは、性癖がMであっても、日常から虐げられたいわけではないってことです。
もちろん、いつでも虐げられたいという方もいらっしゃると思います。どっちが良い悪いとか優れているとか本物とか、そういう話ではないと思います。

日常生活からして支配的だったり暴力的だと、とてもハラスメント（嫌がらせ）なんじゃないかなと思うんです。

今日のウラお題は「反省したプレイ」ですが、SM行為では「次はもっとこうしよう」と思うので、言ってみればいつも反省の連続です。「今度はこうしよう」という工夫のアイデアというか思いつくのが実に楽しい。

一般的に反省っていうのは、後悔した後にその行動を振り返って「あそこでああしておけばよかったんだ。次は失敗しないようにしよう」と行動を修正して同じことをしないようにすることだと思います。

しかし、私は「失敗」つまり悪いことって判断や評価をする必要はないと思うんです。ついほぼ自動的に「良い悪い」の評価をするのが普通かもしれないですが、評価をいったん保留して、「今度はこうしよう」でいいんじゃないかなって思っています。

まとまりがない話しになってしまいました。