戯れ

人生も半分を過ごして来て折り返しも過ぎた今日この頃、織田信長が舞ったと言われる敦盛の数えの歳も当に過ぎた。

最近は肌を重ねる事もここ暫くは無いけれど、この歳になると、下の息子が心もとなくなったせいか、はたまた持って生まれた性癖か、兎に角じっくりと前戯を楽しむ事に拍車がかかっております。

キスをしながら、お相手の身体にゆっくりと指を滑らせじっくりと、二の腕、首筋、脇腹、腰骨股の付け根太腿へとじっくりと時間をかけて指を滑らせお相手の蜜壺から熱く沸騰した愛蜜が溢れる迄愛撫を繰り返し事に及ぶのが大好きです、存分に指を滑らせた後の会陰のまん中に有るクリトリスが硬くなった頃舌を伸ばして優しく舐め上げ、音を立てて吸います。

意思を持った様にぱっくりと口を開けた蜜壺の入り口に肉棒をあてがい貫く頃には、かなりの時間が過ぎてしまいます。

交わりを解いた後に虚脱している女性の汗を拭き取り布団をかけて背後から優しく身体中を撫で回しながら耳にキスをしながら微睡む時間がとても大切な時間です。