ペロペロチーノ

いやー、舐めるのも舐められるのもイイです。
ペロペロ最高！愛を感じる！

と、本気で思ってますけど、今日はそういう話しではなく。
ペペロンチーノの話しです。

因みに、ペペロンチーノって言うのは唐辛子という意味。
正式には、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ
つまり、大蒜、オリーブオイル、唐辛子という名前を繋げただけというシンプルさ。
ただイタリアの外食で出る様な料理じゃなく、日本的な感覚だと、卵かけご飯とかお粥の様な家庭料理で風邪ひいた時に作られる簡単料理だそうで。

ご存知の方もいらっしゃるかな。

最近、体調があんまり良くないんですけど、やたらとペペロンチーノを作ってます。キャベツの千切りを咥えて。いや加えて。自然と身体が欲してるのでまあ体調悪いんだろうと自分で思ってます。

料理って何でもそうですけど、使う食材が少なければ少ない程、シンプルなので火加減と塩加減が難しくなります。
でも、我ながら自分が作ったペペロンチーノが一番好きです。
自分好みに出来るのだから当たり前か。
それに食材的に原価150円ぐらい？なのにそれに数倍のお金を出すのも・・・だし。

ペロペロチーノも好きですけどね。