舌での愛撫

舌と手で｢触れる｣愛撫。。
気持ち良さの感覚が全く違うのは誰もが知っていることかと思いますが､
舐める愛撫のウンチクを。

舐められると気持ちいいですよね｡

けど､舐める時に舌の使い方って意識してますか？

舌先を意識的に使ったり､緩急をつけての愛撫｡

更には、
焦らしなどで気持ち良さだけではなく相手の気持ちの部分を高揚させる愛撫｡

色々あります｡

ワタシが考える理想は、、、
その性感帯､性感帯に合った舌の接触面と力､動く早さを考えた愛撫です｡

特に舌の接触部分は相手の気持ちの高揚をコントロールするのに大切です。


例えば、胸の愛撫。
アンダーバスト、、
ここを舌をベタ～っと広く当てて優しく舐めるのと､
舌の先の表面（舌先でなく）を少し当てて優しくゆっくり滑らすのとでは､
女の子のゾクゾク感や性感帯を沸き立たせるための感度が変わります｡
（女性の方はイメージで分かるのでは？）

ベタ～っと舐めでは小さな性感帯を急激に広く愛撫されるので､準備がされておらず少し余計な感覚が混在したものになります｡

でも舌先では性感帯が沸き立たせられ（性感帯が目を覚ましたって感じかな）､べた～っと舌を広く当てて舐めてあげると､
深い溜め息と共に安心した快楽を感じられたりします｡

順番が大切です。

全てがこのやり方でありません。
あくまで性感帯によって違うので^^;

乳首はどうでしょう？

先ほどのように舌の先の面で軽く触れるぐらいに優しく舐めるのも､
舌先で急に強く舐め始めても､
もちろんそこは強い性感帯なので気持ち良さは感じますが､

今度は最初は優しくゆっくりと口に含んで､
やや広めに舌を当てて舌の温もりを感じさるのもいいかも知れません。

強い性感帯は感じやすいので､安心感で慣れさせ､性感帯に準備させるのも手です｡
それから､舌の先の面で･･･というさっきとは違った順番にしてみると違いを結構感じられるかもしれないですね！

攻守入れ替わってFもそうです｡

強い性感帯なので､最初に舌先で竿を愛撫するよりも､
まずは優しくゆっくり口に含んで舌で包み､性感帯を慣れさせてから舌先での愛撫に移ると性感帯が準備されより１つ１つの愛撫の感覚を受けられます｡

こういった性感帯､性感帯の特徴によって考えた愛撫をすると今までとは違った感覚に気づいたりするものですよ^ ^