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遅すぎた

2017年03月15日 12:05

遅すぎた

お仕事がお休みの土曜



早めにお昼を作ろうと、キッチンで材料をそろえ


お鍋に包丁にと、忙しくウロウロしてた。




傍らでは、音楽が空間を包み込み


私にとって何も文句のない、午前




日差しは柔らかく、気温はほどほど



ベランダの外には、咲き誇る桜が花びらを空に散りばめ



穏やかな休日。





こんな日はこだわりにこだわったパスタでもこしらえてあげようじゃないの!と


可能な限り知恵を振り絞り、無い頭で悩みに悩んで


さて、調理開始。





ほどなく、お湯の沸いた鍋の前に立ち


コンロの火加減を調節しようとしたときに



優しく、後ろから抱きしめられた。






どうしたの?の問いかけにも答えは無く


私を抱え上げ、キッチンのまな板やら包丁やらをどかし


私を座らせ、ただただおっぱいをまさぐられた




嫌なことでもあったの?


何か不満なの?


ムラムラしたの?




何を聞いても答えない。




それなら、私もこれ以上聞かない。



前戯もそこそこに、スカートを捲し上げられ


パンツを少しだけずらしてきたと思うと、



そこには既にはち切れんばかりのおちんちん







2度3度、オマンコに擦ってきただけで


それは奥深くまで、私の中に入ってきた。






何も言わず、何も私に当たらず



ただただ、貪るように腰を振り


私の自由を奪って、その代わりに快楽を与えてきた





どれくらいかわからないけど、絶頂を迎え中で果てた彼は


ゆっくりとおちんちんを抜き、再び私のオマンコを舐め始めた




どうしたのだろう?


嫌なことを忘れたいの?



聞きたいけど、聞かない




どれくらい舐められただろうか



再びおちんちんは、はち切れんばかりに膨張して


迷うことなく、私に侵入してきた






何度も何度も私を突き、窓が開いているのも忘れ


私は声をあげた




どれくらい突かれただろうか

再度、彼が絶頂を迎えた




今度はすぐに抜くことなく


ただただ私を抱きしめ、耳元で囁いた



「俺はいつだって、お前を愛してるからな」





それで理由がわかった



私の普段の言動が、きっと彼に嫌な思いをさせていたり

あるいは文句なしの優しさに私が甘えて、こっちが文句をたれていた





「足りなくってごめんな」


足りてないのは、私の感謝の気持ちだった





今でも、彼をここまで至らせてしまったことを後悔している



そして、この夢は何度でも見る


いつも同じ内容で、いつも同じ行動で


いつも事実の通りで・・・







私は人に対する感謝の気持ちを伝えるタイミングが、わかってない


伝えても、少々遅い






そうならないように、伝えたいと思ったときに伝えられるように


生きて行きたい。

このウラログへのコメント

  • コブシ 2017年03月15日 15:09

    はじめまして!

    感謝するという事に、遅すぎるという事はありません!
    伝える事に意義があると思います。

  • ま~く(貧乏です。)(⌒‐⌒) 2017年03月15日 15:11

    凄いです!自信のいたならなさを自信で解決凄いです!

  • 甚衛門 2017年03月15日 15:36

    うんうん(^_^)

  • ヨシキ53分 2017年03月16日 19:32

    読んでるだけで興奮しちゃいそう
    そんな夢見ちゃうなんて
    そういうえっちな願望があるのかな?

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