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パンツを穿かない彼女

2016年04月05日 20:09

そう言えば彼女パンツを穿いてるのを見たことが無かった。

いなくなってから気が付いたことだった。

残されたのは彼女がいつも着ていたメンズバツのロゴの入ったTシャツ

真っ赤なパンティだけだった。



巻いていたバスタオルを取ったとき

「剃られたの、浮気するからって」と言った

見事なつるつるのパイパンだった

初めから生えてなかったかのように真っ白で綺麗だった。

ふっくらとした丘からぴったり閉じた一本線が続いて終わる。

はみ出しも何もない。

実に美しい。

指先でそっと開くとピンク色の小さなラビアが覗く。

小さいのですべて中に納まっているのだ。

溢れるように濡れてくる。

挿入するとき、眉をしかめた。

「痛い?」と聞いた

「ううん、凄くいい」

初めは1時間くらい。

その後も1時間半から2時間くらいだった。



休みの朝、彼女が洗濯物を干していたが

何度もベランダ洗濯機までを往復していた。

Tシャツ一枚の彼女はその下は何も着けてなかった。

つるつるのパイパン丸見えだった。

何度も見せつけるように歩いていく。

エッチしようかと言ったら

昨日あんなにしたじゃんと言いながら

すぐに応じてきた。



頭の中が真っ白になるの、それで頭のてっぺんから空に突き抜けていく快感

と言ったのは彼女だった。

「ねぇ、どうしてそんなに長く持つの?」と聞かれたとき

別になにもしてなかったのだが、

「鍛えた」と言ってしまった。

「ふーん、鍛えたんだ」



その後1時間過ぎると

「もう許して」と言うようになった。



「あたし、いつも打たれていた。優しいねまだ一度も怒られない。」

「いい顔してるね、鼻高いし」

「ねぇ、いらなくなったらすぐ消えるから」

「やっぱり、体が持たない」



「実家に行って帰って来ます」

と言っていたのだが、それきりになってしまった。

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