夏の思い出２

両親が田舎に帰っていたため、家には自分と兄貴だけ。

しかし兄貴は遊びに行っているからほとんど家にいない。

朝、なぜか６時ごろに目が覚める。

するとバイクの音。

ああ兄貴が朝帰りか～。まあよくあることだから得に気にせず、また寝ようと思った。

しかし、何か様子がおかしい。女の声がするじゃないか。

気になってドアに耳を澄ましてみると、

「やりたくないの？」

「何時に起きるの？」

という声がした。どうやら兄貴は俺が寝ているのを気にしているらしい。（実際は起きてるけど）

まさかやり始めるんじゃないだろうなと思い、しばらく耳を澄ましていると

「アッ」

「アッ、気持ちいいいい～～」

俺は初めての生喘ぎ声に大興奮。声を聞きながらしこりました。

途中、

「もうバックはやだ」（バックでやったのか～）

「早くイッて、声聞かれる。」（聞きながらしこってますよ～）

最後はほぼ同時に発射し、とても気持ちよかった～。

また女連れてこないかな～。

そんな俺はまだ童貞orz