Ｈの時のあなたの武器は？

『武器と誇る物は時として弱点にもなり得る』それが自然の摂理。

とはいえ完全無欠の武器はある。
これは自然が皆に平等に与えてるものでもある。

『純真無垢』
これは捨てる事を殆どの人が望みそして無くす。

無くす部分は「無垢」なんだけど人は同時に「純真」も捨て去るんだな。

これを踏まえて

自分の武器は『純真な色気』
一見相反するもののような感じだけれどこれは成立するものなんだよねぇ。

「純真でない色気」とは。。。
格好つけたり言い訳があったりと普段皆様が行ってる行為そのもの（笑）


しかしながら『純真な色気』は「Ｈな行為に結び着きづらいもの」でもある。


これは文化だから仕方ないのだけれど
「不純な行為」＝「Ｈな行為」
という文化背景があるからなんだよねぇ。


以前『Ｈな行為をする言い訳（権利）」として書いた覚えがあるけど
「飲酒」＝「不純な行為への免罪符」
って事が近い思考なんだな。

「お酒飲んで酔ってしまったから大目に見てよ。。。」
これが日本の性行為への大きな言い訳となるものなんだよねぇ。

テクニックや身体的特徴は関係ないものなんだよねぇ。

人気がない明るい陽射しの下で「貴方とＨしたいです。」は受け入れられない文化なんだ。

明るい陽射しの下でそう思っても夕暮れまで待ちそして薄暗い場所でお酒を飲みながら遠回しに
「貴方とＨがしたい。」
これが「不純な行為」をする為の儀式ってことだな。

そんな儀式を排しても「Ｈな行為に結び着かない。」


これぞ自分の武器が弱点になる。
というわかりやすい例だな（笑）


『純真な色気（欲望）』が存在しないとされてるので『愛情』という抽象的だけど通りの良い感情が発生する。


宗教的意味合いでは『愛情』と「Ｈな行為」は結びつかないものなんだけどさ（笑）

元々好きな人と「Ｈな行為」したいという気持ちは「純真さ」なんだけどね。

そして「Ｈな行為」をする為には「不純さを持たないとイケない。」という概念が発生して虚飾を身に纏うものでもある。

勝負下着とかイケてる格好や行動ってものが「純真」さを消し去るんだよねぇ。


『Ｈに於ける最強の武器は純真無垢』
それを使った後は
「経験の多さ」や「テクニック」では無く
『純真さ』だと思う。