渡瀬恒彦 福山雅治 堤真一 サイモン・ベイカー etc.

DVD 「Dr.HOUSE」
SEASON 7を観る
ハウスのチーム勢揃い
カディとの衝突も
復活するが何か
が以前とは違う



同性から見てセクシーさを感じるのは日本なら渡瀬恒彦。お兄さんだと無頼漢の印象が強くなるが、弟の彼はちょっとだけマイルド。

もっとも彼とて若い頃は無頼漢の一人。大型バスを横倒し一回転させるアクションをスタント無しに自分でハンドルを握ってやってのけている。



もう少し若ければ、福山かな？
『ガリレオ』シリーズ、大好きです。


初の映画ガリレオ『容疑者Xの献身』は度肝を抜かれた。犯人の心情に基づいてトリッキーな犯行は行われ、事実上完全犯罪が成立している。


見事である。


犯人役の内気な数学者を堤真一が好演している。



人間心理を犯罪に丁寧に組み込むのは原作小説東野ワールドの真骨頂だが、犯人の行動に共感出来ないと途端に興醒めとなるリスクを常にはらんでいる。

私は映画二作目『真夏の方程式』で、一ヶ所だけ腑に落ちない点があるため、一作目の方が好きだ。




海外だと、テレビドラマ『メンタリスト』で主人公のパトリック・ジェーンを演じてるサイモン・ベイカーが堪らない。

顔の演技の説得力で成り立ってるドラマとも云える。




あとは――

……キリがないので、この辺で(笑)