脳内の問題。

セックスって味気ない表現をすると『一部の皮膚が接触しているだけ』です。
それだけなのに興奮したり、気持ちよかったりするわけです。
不思議です。

キスにしても『一部の皮膚の接触』です。
それだけなのに
好きな人にされると気持ち良かったり
嬉しかったりするわけです。

大嫌いなヤツにキスされたら
薬品つけて洗浄レベルです。
同じ行為なのに不思議です。

愛情表現としての接触行為は
いろんな感情的なものを排除していくと
気にも留めないレベルの接触と同じになってしまいます。

満員電車でノースリーブ女子と半袖男子の腕皮膚が接触してしまった、と同じ。
その接触に性的興奮なんてないわけです。
不思議です。

こういう
どうでも良い話をツラツラ考えていくと
結局
いろんな物事は
外の問題ではなく
中の問題
すなわち
脳内の問題なのだなという思いに至るわけです。

脳内がどう判断するか
脳内がどう感じるかという話。

ということは
脳内の判断や
脳内の感じ方を変えることができれば
自分を取り巻く世界も変えられるということになります。

外の世界で起きていることに
意味づけしているのは自分の脳内なので
意味づけを変化させることが
世界を変えることに繋がるのだなと思うわけです。

ということは
いろいろな問題は
常に
自分で解決できる可能性が高い
と言えるのではないでしょうか。

どういうことか？

要は
脳が『問題だ！』と判断したり
感じないようにすれば
問題にならないのでは
なかろうかということです。

人を嫌いだったり
悩みだったり
苦しみというのは
結局のところ
自分が意味づけをしているだけなのかもしれません。

このようにして考えていくと
少なくとも自分自身の周りの問題は
問題ですらなくなる可能性があるということになります。

次のステージは
マイナスに感じてしまう自分の癖を修正できるか？
ということがポイントになってきます。

ここをクリアできれば
楽しいことになりそうな気がします。

残念ながら
まだ見つけられてはいませんが。

どうでも良い話にお付き合いいただき
誠にありがとうございました。

誰かセックスさせてください。（懇願）
（↑これが本題。これが本題。これが本題。
大事な事なので３回書きました。）

なんつって。

では、またいつかお目にかかりましょう。

ごきげんよう。



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＞ナオ様
＞マツコデラックスも最近言ってたねぇ。
＞最後、そこぉ？画面に向かってニヤけてしまった(￣▽￣)

言ってましたかー。
マイノリティの人は
誰でも
実感としてわかる話なのかもしれませんね。

伝えたいことは
伝えないと
伝わらないので
最後に書かせていただきました！