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思い出す、あの夏の日

2014年10月13日 23:18

いきさつはどうでもいい

彼女と出会ってしまったのだから

短かったのか

長かったのか

どうでもいい

その当時彼女は大変な苦労をしていた
僕も同じだったのか?
嫌違う

出会うはずの無い二人のはずだった

携帯のアドレスの交換から本格的になっていった

一つだけ共通点があったかかもしれない

お互いに孤独だった

友人知人家族はいるがその辛さを話せる相手がいなかった、互いに

出勤中にメールが来る
「今日も頑張って!」

恋した相手からのメール嬉どころではない

負から始まる恋愛が多い

障害のある恋愛ばかりしてきた

気付くと携帯で時間のある時に話をしていた

遠距離であった

しかしそれほど遠い訳でもない

そして本当に出逢ってしまった



何時間も話した








彼女の気配りが最高だった

初めて彼女にあった時

彼女ヒールのあるサンダルの様な靴を履いていた

身長は僕と同じ

「やっぱり背の高い人が履くといいね」

次に会ったとき彼女ヒールの無い靴だった

そんな気遣いが嬉しかった




やはりマイナスからのスタートではダメだった

負の連鎖が化学反応を冒しお互いを傷つけるだけで終わってしまった



それ以来恋をしていない


・・・・・・

・・・


このウラログへのコメント

  • asami★ 2014年10月13日 23:26

    傷を舐め合うのではなく、お互いに前を進む為に支え合えたら良かったよね。
    勇気が100倍に膨らんだかも

  • ぶだい 2014年10月14日 21:26

    > あさみさん

    そうですね・・・
    後悔ばかりです

  • ぶだい 2014年10月14日 21:29

    > れい華さん

    恋愛って、よく分からないです
    出逢うべきして出逢ったと信じたいですが・・・
    互いを必要とはしていたと思いたいです

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