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パチスロおじさん・・・にっ

2013年08月22日 01:43

パチスロおじさん・・・にっ

おじさんの隣に座って少し打つ・・・

うーん 微妙な台かも・・・

「ねーちゃん、飯は食ったんかい?」

「あ、まだ 食べてない・・・」

「じゃあ ちょっと飯でも行くか?」

「うん・・・」


おじさんの後をついて 外に出る

「ところで 俺 若い子の好みとか判らないんだが」

「ん・・・?」

「この場合 何を食わせればいんだ?」

「あう・・・」

「なんだっけ イタリア料理とか? カンボジア料理とか?」

いや 若い子で カンボジア料理ってないと思うけど

それに わたし 若くないし・・・

「あの おじさん わたし若い子じゃないんだけど・・・」

「そうなのか?」

「うん、おじさんっていくつだっけ・・・?」

「明日で60になるけど」

「60って 明日でって明日誕生日・・・?」

「ああ、そうなんだよ だから嬉しくてよ」

「嬉しくってって・・・?」

「毎年 顔見知りが祝ってくれるんだけど

今年は ねーちゃんみたいな若い子と過ごせるなんてよ

もう いつ死んでもいい気分だよ」

「あのね、縁起でもないこと言うんじゃないの・・・」

「あ、すまん、嬉しくてつい」

「それに わたし こんな格好してるけど若くないよ・・・」

「そうなんか?」

「いくつと思ってる・・・?」

「えっと 30ちょいかなと」

「わたし44だし・・・」

「まじか?」

「うん、がっかりした・・・?」

「いや それでも一回り下だし 俺からしたら若いねーちゃんだ」

「そっか、ありがとうね・・・」

「あとさ 謝らなきゃならないことあってよ」

「うん・・・?」

「ちょっと 顔見知りに ねーちゃんのこと自慢しちゃってよ」

「うん・・・」

「でも 信じてくれなくてよ」

「うん・・・」

「ほんとなら 見せろって」

まあ そうなるのは仕方ないかな・・・

「いいよ・・・」

「いいのか?」

「うん だって わたしおじさんの、あ、おじさんの名前聞いてないや」

「あ、俺の名前か 横田茂って言うんだ」

「しげるさんなのね・・・ 」

「みんな しげって呼ぶけどな」

しげさんか・・・」

「うん」

「さっきの続きだけど・・・」

「あ、そうだ いいのか?」

「いいよ、だって わたしはしげさんの女だから・・・」

「いいなあ、もう一回言ってくれないか」

「うん、わたしは しげさんの女だよ・・・」

「ありがとうな、すごい感動したよ」

うわ、思いっきり抱きしめられちゃったよ・・・

やばいよ、まだ 早いよ・・・

ちあきの仕込みのスイッチが入っちゃう・・・

「おじ・・・しげさん・・・」

「なんだい?」

「顔見世終わったら・・・しげさんちに行っていい・・・?」

「えっ?」

しげさんちでしたいかなって・・・」

「ええええ?」

「いやらしい女って思った・・・?」

「あ、いや、その」

「嫌いになった・・・?」

「そ、そんなことはない」

「ほんと・・・?」

「ほんとだ」

うん、スイッチ入ってる・・・

月いち愛人の時のわたしモードになってる・・・



ラーメン屋さんで おじさんのお友達と御対面・・・

「まじかよ」

「なんで しげにこんな子が」

はじめまして ゆうこって言います・・・」

「あの 失礼だけど そういう筋の子じゃないよね?」

「そういう筋って・・・?」

「いや その 風俗とか」

「違いますよ・・・」

「お前ら 俺の女に何てこと言いやがる」

「すまん ただ、にわかに信じられなくて」



まあ そうだよね

当人にしげさんだって なんでわたしが自分になびいてるか

しげさんのどこが気にいっちゃったのか わたし自身にも

わからないんだから・・・



そして ラーメン屋さんを後にして

パチンコ屋さんに戻って しげさんが換金して

スーパーで ちょこちょこっと買い物して

しげさんの家へ・・・

予想はしてたけど・・・

長屋風な結構年季の入った建物・・・

「ここが おれんちだ、ぼろくてびっくりしたろ?」

「ううん、大丈夫・・・」

スイッチはもう とっくに入ってる・・・

ううん、もう臨界かもしれない・・・

抱きしめられた時から

もう 淫らモードに入ってる・・・

しげさんに抱きついてキスをする・・・

しげさん・・・」

「うん?」

「ごめんね・・・」

「えっ、何が?」

「ひさびさに会えたのに・・・」

「うん?」

「話すこともたくさんあるのに・・・」

「うん?」

もう 服を脱ぎだしてるわたし・・・

「いきなり 淫乱なわたしで ごめんね・・・」

「いや、その 」

うん、もう したくなってる・・・

いや したくてしょうがない・・・

万年床・・・?

何でもいいや・・・

しげさんもしたい・・・?

したいよね・・・

だって・・・

ズボンの上からだってわかるよ・・・

「こ、こんなとこでいいのか?」

「ここはしげさんとこでしょ・・・?」

「ああ、そうだ」

「わたしは しげさんの女でしょ・・・?」

「あ、うん 俺の女だ」

「だったら・・・いいじゃん」

「えっと?」

しげさんの女がしげさんちでしげさんに・・・でしょ?」

しげさん 慌てて服を脱ぐ・・・

うん それでいんだよ・・・

はやく・・・


はやくあなたの・・・


               ・・・女をさせて

このウラログへのコメント

  • りく1 2013年08月22日 22:47

    僕のところにもこういう話が来ないかなぁ。
    スイッチオンの若い子、来ないかなぁ。

  • たか 2013年08月23日 00:26

    小説とか映画の世界だね!

    皆が憧れる…

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