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出会い系の女12

2013年04月14日 10:15

あ、ありがとうございました。

・・・・・・

う、うつくしかったです、

・・・・・・


あ、あのオ

カラオケ、うたってください、

・・・・・・


女は、やっと、一息ついた。

カラオケ、どうですか?

女はソファアに、深く沈んだ尻を下に、M字脚ながら、まんこ丸出しである。

やっと、身体を起こして、ソファの下にあったパンテイ、パンストレギンス
いっぺんに抜いたのを、1枚ずつ取り上げ、手早く一枚ずつ、穿いた。

ハアウ、

女は一つ、ため息突いた

男はマイクを差し出し、

どうぞ、

気が抜けた手でマイクを掴んで、ヨロヨロ、モニターの画面に立った。

男は嵐の歌を選曲した。

曲が流れても、不機嫌なような、口をぱくぱくさせて、
先ほどのアノ情熱的な熱唱は、どこにもない。

女は、歌を途中で止めてしまった。

どうしたのですか?

女はあきらかに不機嫌だった。

子供が好きな美味しいお菓子をいきなり取り上げられて、不機嫌になった、
アノ、ダダをこねたくなるような、不機嫌だった。

男は女の不機嫌がどこから来るのか、知らない。

男は思った、アノ小さな粒を、舐めたのが、ひょっとしたら、

しかし、それ以上先のことは、昨日の2万円の女は、何も言ってなかった。

女に何が起こったのか、男にはわからない。

女が不機嫌になっていることはわかるが、どうしていいかわからない。

女は好きなカラオケは放り投げている。

嵐の歌はカラオケだけがやかましく流れている。

それでも、女のカラダはリズムに合わせて、小刻みに踊っている、

クライ フォ ユー 君だけに

cry for you


女はトドメ快楽を要求していた、

しかし、男は知らない

クライ フォ ユ~

女は口をぱくぱくさせながらも、曲が終わって、

やっと、口を開いた、

あなた、ほんとにイ、女が知らないのネエ~

さ、帰りまショ、

はい、

女は、も、諦めると、何ごとも転換がハヤイ、
手際よく帰り支度を始めるとさっさと、
アノ密室空間から、外に出た。

男はテーブルの角につまずきながらも、急いで後を追った。

駐車場に出て、男を待ちながら女は最後の賭に出た。

お昼から、も2時間は経っている、微妙な時間帯である。

空は晴れ渡って青い。

男は転びそうになりながらも、ゼイゼイしながら女に追いついた。

女は潤んだ目で男を見ながら、男の袖を引いた。


男は65になるまで、女に袖を引かれたことはなかった。

わからない、

2万円の女がいれば、適切な助言をしてくれたであろうが、
2万円の女は、舐めるとすんごく気持ち、イイ、と言ったまでで、
その先は、時間切れになってしまった。


女はとうとう言った、

キレーでもキレーでなくても、ドーデモイイのよ、
みんなに、見せるわけじゃないんだから。

で、また、男の袖を引いた。

女は快楽トドメを要求した。

しかし、男はわからない、

男のセックスは死んだ女房と、月一の定期便で、5分の速射だ。

であるから、女が、イク、とは縁がない。

イケなかったとき、女がどうなるか、わからない。

5分で終わった速射の後は、背を向けて何ごともなかったように、寝る。

フツーの心やさしいニホンジンの大半の男は、この65の男とたいして違いない。

ねえ、このまま帰るのオ

ハイ

男は150kmの距離を運転をしながら、ここに来るまでの間だ、カラオケ密室空間の出来事に
妄想を馳せていたが、

アノ、美しい生まんこを見てから、卑猥妄想は消えていた。

しかし、女には美術品は関係ない、

トドメがほしいだけだ。

男にはわからない


どこかで、お茶にでもしますか?

お茶はあのシダックス密室空間でゲップがでるくらい飲んでいる。

そうじゃないのオ


女はとうとう、

ホテルに行きまショ、

女は、まんこを見せた男には、大胆になる、
この女も例外でない。
見せただけじゃない、舐められたのである。

エエッ、

男はびっくりした

いきなり、満面の笑みがカラダ全体から出てきた。

イイんですか?

時間ないから早くしてネ

男は意味がわからない、

早くするって、どういうことなんだろ。



そんなことより、男にとって、

アノ美しい生まんこを見てから、美しい神秘的で荘厳な生まんこに、
自分のこ汚いチンポを入れることに、抵抗感を感じた。

今までは、
暗闇で生まんこを見ないでいたから、こ汚いチンポを入れることができた。

しかし、美しいモノを見てからは、こきたないチンポを入れることは、
冒涜に思えた。


しかし、女にとって美術品は関係ない、

タダただ、トドメがほしかった。


男は、やりたい一心の妄想で心踊りながらも、理性の冒涜感が、鈍らせた。

そうだ、目をつぶればイイ


じゃ、いきましょ

男は、喜んで女の手を引っ張って、クルマに連れ込んだ。


女は、トドメの期待のあまり、手はヌレヌレである。


しかし、男は意外なコトの成り行きの余り、気づかない。


シダックス郊外にあったので、車を飛ばして5分、

ラブホテルはすぐ見つかった。

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