そんなことある！？

夏の夕方、本日はパスタとワインってことでパスタ調理中。

住んでるアパートは部屋自体細長いタイプ、玄関入ったらベランダが見える感じの。

夏の蒸し暑い日はベランダ側の窓開けて、ドアもチェーンして開けて風が流れるように。

夕方、パスタ作ってる時に、トントン！ってドア叩く音
「一つ隣の者ですが、、、ちょっと友達と飲んでて・・・もしよかったら一緒に？と思いまして・・・」
「あっ、そうなんですか。今パスタ作ってるんでよかったらこれ持って行きましょうか？」
って感じで。

同じ階で一部屋おいて隣には女性が一人暮らしってことは知ってた。
けど、数年間で2～3回、すれ違いで挨拶するくらいでした。
多分、彼女はほとんどその部屋には帰ってきてなかった。

彼女の部屋にパスタとワイン持って・・・
住人の女性と友達の女性の二人で飲んでました。
ワイン、チーズ、クラッカー・・って感じで。

住人の彼女は引っ越しをするらしく、最後の夜のプチパーティーってことでした。

「それでね・・・明日、ここ引っ越すんですけど、このソファーベッドを下まで運びたいんですよ～」

部屋の中はそのソファーベッドくらいしか物がなかったので、他のはすでに運び出してる状態。

「あぁ・・・いいですよ！ただ、明日自分は朝が早いので・・・7時くらいには出かけないといけないのでそのタイミングでもいいですか？」
「はい！わかりました！！それで大丈夫です。よろしくお願いします。」

その後は三人でワイワイやってました。
夕方から始まって、それなりに飲んで食べて、時間が経ちました。
ちょっと酔ってましたね、全員。

住人の彼女は、シャワー。
その後はなんか眠そうでした。
翌日朝はやいので、そろそろかな・・・って雰囲気に。

自分の部屋に戻って、簡単に洗い物をすませて、こちらもシャワー。

それから少し時間が経った、深夜、1時2時くらいでしょうか・・・

住人の友達の女性が自分の部屋に来て、
「ねぇねぇ、もっと飲みましょうよ！」って
「あ～いいですね、もうちょっとやりましょう～」

ワインしかないので飲んでると、その友達の彼女はかなり酔ってるようで目がとろ～んとしてる
なんだかニヤニヤしてる
でも飲んでる飲んでる・・・

「ねぇ・・・ねぇ・・・」
（スリスリ・・・スリスリ・・・）
「あ？どうしたんですか？」
「ん、、、、ねぇ・・・ん・・・しようよ・・・」
（アソコをスリスリ、ニギニギ・・・）

するとどんどん脱ぎ始めて、
「キテ・・・キテ・・・しようしよ！・・・」
始まりました。

彼女は声が大きいようで、かなり大きな声で・・・
かなり盛り上がってきた頃、彼女の口から
「ジュテーム！うん・・ジュテーム！」
って
そうとう感じてたようで、濃密な時間を過ごした。

「おいおい！ジュテームって！？」って突っ込む余地アリアリだったけど、
あまりにも真剣に盛り上がってたもので。

初対面の女性とそんな一夜を過ごした。

住人の彼女も夜中、起きてきて部屋に来たりしたけど、
特に何もなく・・・

翌朝早く、ソファーベッドを運び出して、
友達の彼女とはそれっきり・・・

でも、住人だった彼女が引っ越した後に何度かやってくることに・・・