- 名前
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【お題日記】実は結構エロい映画
2012年07月13日 02:14
映画というか、かなりきわどいところにいると思う女優さんが、
大楠道代さんです。
「氷点」の陽子役で可憐にデビューしたと思ったら、
増村保造の「痴人の愛」でふしだらなナオミを演じるわ、
「セックスチェック・第二の性」なんてふざけたタイトルの作品に出るわ、
80年代には鈴木清順の「大正浪漫３部作」で、
妖艶ないくつものシーンがありました。
熟れすぎた桃にむしゃぶりつくシーンや、
ほおずきのシーンなど、忘れられません。
日本的な隠微さを表現できる女優さんと思います。
洋画だと、巨漢フェチなフェリーニの作品が、
ハリウッドから連れてきた水爆女優のアニタ・エグバーグで撮った作品は、
かなりエロいと思います。
「ボッカチオ70」なんて、巨漢フェチの集大成ですよ、あれは。
男目線では？？？かも知れませんが、
ヴィスコンティの作品も重厚にしてエロいですね。
崩壊の美学とエロスが一体となっていて、好きです。
このウラログへのコメント
最近＜甘い生活＞を、BSチャンネルで、見た。アニタ・エグバーグは、何度見てもエロイわ！勃起しそう！
> みちぼ-さん
「甘い生活」のエグバーグは、扱いがキワ物的でせつない気持ちになりました。
男目線と女目線は若干違ってくるようですね。
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