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【妄想日記:表6⇒裏7】二つの跡

2012年04月08日 19:23

冷たいアイスが落ち…

テッシュで拭こうとした手を、握られて…

彼女は、何がおきたのか何が起ころうとしているのか…
まったくわからなくなっていた…

ただ、ひとつそのきっかけとなったのが、義妹という女性が脳裏にひっかかっているのは確かだった…
自分にはない、綺麗な感じ…

それは嫉妬に似た感情になっていた…

出逢って、まだ1日で何故かわからないけど、心の間にスーッと入ってきた男性…

その男性が、太腿に落ちたアイスを自分の舌で舐めて綺麗にしてくれていた…

『あっ…』

彼は、アイスを舐めてミニの奥に見える、白いレースが目に留まった…

そのレースにかすかに映る、黒い茂み…

アイスが落ちた場所から、すこしずつ…奥に舌は進みだしていた…

(えっ、何…えっ…)

彼女はやっと何が起ころうとしているのか、理解できたが…

制する言葉が発せずに、『あっ…あ…』としか発せなかった…

彼はゆっくり、その場所を目指そうとしたが…冷静さを取り戻した…

彼女の顔を見上げ、「ゴメン」つい…

ホッとした気持ちと久しぶりの甘美な気持ちが交差していた…

彼の顔を近くで見て、彼女は無言で抱きついた…

彼もさらに強く抱きしめ、お互いに唇を重ねた…

やはり、彼女豊満な胸が、理性を取り除くかのように圧迫した

左手彼女の胸を服の上から、力強い優しさで触っていたが、直に触りたいと思いパーカーファスナーをおろした…

下には、レースの白いブラが見え、その上からさらに力強く揉み上げていた…

ブラと乳房の間に彼の指が入り込み、人差し指と薬指で乳首をはさみ手のひら全体で柔らかさを確かめるような愛撫彼女はうっとりしていた

『あっ…あ……っ』

重ねた唇から漏れる、声も可愛いと感じていた…

彼は彼女の後ろに周りこんで彼女を後ろから、愛していた…

スカートを上までずらして、右手は太腿から、奥にある茂みへと指を這わせ、次第にレースパンティの中へ指を進入させていた…

そこには、こぼれたアイスよりも滑り気のある液体が、満ち溢れていた…

「こんなに…溢れているよ…」と指ですくい、舐めていた…

『い…いゃ…っ、恥ずかしい…』

大丈夫…、美味しいよ…」

右手の人差し指は、彼女の花芯部分に触れ…包まれている奥にある芯部分に触れては、優しく刺激していた…

『あ、あっ…』

そして、中指は蜜の溢れる秘へと入っていこうとしていた…肉厚が少しあるひだをかき分け、第一間接まで入り、花芯部分の裏側へと刺激の場所を変えていた

それだけで、彼女の頭は白くなり、次第に分泌している蜜の量も増え、甘美な匂いと卑猥な音を立てていた…

…チャ…ビチャ…

「いっぱい感じてるんだね…もっと、愛してあげたぃ」

『も…もぅ、だ……めっ…、い…っ…ぃっ…ちゃぅ…』

と言いながらも…身体は彼に陶酔していた…

さらに、彼の指は執拗に、花芯との入り口少し奥にある、スポットを優しく、力強く責めていた…

『あ~っ、あ…っ…』

彼女の右手は、彼の腕に爪を立て…

『あ~っ、ぃ~っ、ぃ…ぃ…っちゃう~』という声と同時に

パンティのクロッチ部分を濡らす程度の潮を噴きながら、脳裏が白くなり、しばらく放心していた…

彼もそれに少し驚き、指を抜き取り、パンティをずらそうとしたら、今までは布に隠れていた部分が、潮の濡れで、うっすらとクレバスを浮かび上がらす程、透けていた…

彼女放心状態から立ち直り…

『ご、ごめんなさぃ、床を…ラグを汚しちゃった…』

「構わないよ…ベットで続きを…」

『ご、ごめんなさぃ…今日は、家に帰る…、ごめんなぃ…』

「えっ…」

と、濡れたパンティのまま、立ち上がり、衣服の乱れを戻し…

彼女は彼の部屋を足早に出ていった…

エレベータでは、彼女の太腿の内側は潮がふくらはぎまで垂れていた…

彼は、今起こった事と彼女が帰るといった事のギャップに整理できていなかった…

出来ないままも、潮の跡が残る、ラグマットだけをベランダに干そうとした時に、彼女の部屋の明かりが点いた…

しばらく、その明かりと右腕に残る彼女の爪あとを見ることしか彼には出来なかった…

(つづく…どっちにつづきを書こうかな…)

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