死を想え

過去　何度もこの文章を見て　そして書いてきたきもするが

そんなことは　事実である

常にウチは　生きることと死ぬことを頭に抱えて生きている

常に人はそうなのだろうか　うちは人なのか　生きているのか

死ぬってのはどういうことでどういうときなのか

3月ってのは　経済的にも　星詠み的にも　人の命が短く儚く　乏しくなるように見える

そんな日々を過してみている

今月に入って　ウチの知人　及びその肉親が　すでに4人お亡くなりになった

命ってのは　簡単に消えるもので　そして産まれるのはかくも至難だというのに


なぜこんなにも命が軽いのだろうか

人だからとか　生き物だからとか

そんなのはどうでもいいんだ

金で人の命が買える時代は　とっくの昔から始まっているし

たった一つのもので命が消えるのも　ずっと昔から当たり前のことなのに

何で今更人が　そんなに騒ぐのか

何でそんなに固執するのか

ウチはきっと　まだ命に触れたことが無いからこんなことを考えて

考えるだけ考えて

結論が出ずに　又考えて　考えて

永遠に輪廻し続けているんだと想う

きっと　生まれ変わって　べつのなにかになっても

きっとこのことはずっと　持込可能な　モノになっていたいものである

それは　きっと　とてもとても　気持ちのいい事で

とてもとても　自分が自分で在る事を信じることなんだろう



ただここの友人に生きていることを　報告しに来ただけだ