- 名前
- なな♪
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- ♀
- 年齢
- 42歳
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- 神奈川
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- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
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凄く素敵な話…素敵な弟さんです♪
2011年07月10日 22:52
『感動する話』より
ある家庭に脳に障害のある男の子がうまれた。そして数年後さらに次男誕生。
小さい頃弟は喧嘩のたびに「兄ちゃんなんかバカじゃないか」
というのを聞いて母親は悲しんだ。
だが母はなにも言わずじっと待つことにした。
兄が小学1年生になった時、兄の同級生を招いて兄の誕生日の祝いをしたが、兄は悲しいかな急に招待した同級生を殴りはじめた。
そのとき弟が飛び出してきて
「お兄ちゃん殴るんだったら僕を殴って、ぼくなら痛くないから!」
それをきいた母は心の中で「ぼうやありがとう」と言った。
その弟が小学一年生に入学した時、隣の席は手に障害のある子だった。
体育の授業のある日は体操服に着替えねばならないので当然その隣の子は着替えに手間取って遅れてきた。
しかし二回目からは時間どうりに来たので先生は不思議に思い、体育の授業のある日そっと教室をのぞいてみた。
するとあの弟が一生懸命になってきがえを手伝っているのを見た。
先生はこのことをみんなに話そうかとも思ったがせっかく弟が自主的にやっていることなので黙っていた。
さて、七夕の前日授業参観日があった。
先生が児童の書いた短冊の願い事を読んでいた。
子供らしいおもちゃがほしいとか、の中に
「神様、どうか隣の子の腕を早く直してください」
と書いてあるのを見つけた。そうあの弟の書いたもの。
先生はたまらなくなって皆の前でこの弟の着替えのことを話しだした。
自分の子が手に障害があるのでみんなに迷惑をかけているのではないかと廊下の隅で小さくなって授業を見守っていたある母が教室に飛び込んできて弟の足元で号泣した。
「坊やありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。、、、、」
……私の弟も脳に障害があります。
人事とは思えませんでした……
このウラログへのコメント
時代は変わり、障害者に対する考え方も変わりましたね。
いい傾向かと思います。
でも、数増えたな。
ひろさん:そうですね環境もあるんだろうな~
saru2さん:有難うございます
ほのぼのさん:確かに増えました。または昔は今みたいに認識されてなかったかも。
彩伽さん:ログのほとんどは私の心に残った事を載せてます気にし過ぎてもよくないから何処かに吐き出さないとね
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