女性にふさわしい魅力のあり方

週末、知人（女性）と飲んだ時のこと。

彼女は同世代で既婚で子供もいて。

最近正社員として働きはじめたところで。

若くて綺麗・・・だと思う。

見た目も上品。

口説くには敷居が高い・・・ように見える。


そんな彼女と話す内容は。

昔のやんちゃ話とか、
家族・夫婦関係の現実とか、

そこそこ踏み込んでも大丈夫なくらいの間柄ではある。

一方で、それ以上踏み込むのはためらいもある。


で、それはさておき。


「美人だね」というと

「私、もうおばちゃんだから」という彼女。

こちらは、おばちゃんとデートしているつもりはないので

「おばちゃん」禁止令を出した。
言葉を発するたびに、恥ずかしい質問をする罰ゲームを設定した。


もひとつ。

彼女は、
もう人にはみせられないくらいお腹がポッコリしてるそうだ。

外見はそんな風には見えないし、たぶん標準的な範囲だ。

男性は
そこまで女性に完璧なプロポーションを求めているわけではないし、

そのへんは優先順位的に高くない、
たぶんオプションに過ぎないことを力説。
（あくまでちとせの思う勝手な解釈ですが）

もちろんこれは一般論であって、

男性を惹きつける女性の武器は、人それぞれだから、

必ず顔が一番とか、

性格が一番とか、

性の一致が大事とか、

実際はケースバイケースなんだけど。



それでも・・・


１０代、２０代、３０代、４０代、５０代・・・・

それぞれに魅力があって、失ったり、得たりするものである。

だから・・・

過去に戻らなくても、今の理想を追求すべきだと。



女性としてプライドは持ちつつ、

自信を失いかけていた彼女は、

本来のあるべき姿を取り戻すきっかけを

得ていただけたようで。




そういうわけで。

魅力的な女性を世に輩出する活動に精を出す
（言葉遣い間違ってる！？）のでした。