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感じちゃった!刺激的なセックス

2010年12月12日 08:00

こんな話はいかがでしょうか

感じちゃった!刺激的なセックス

(このワンピ、気にいってもらえるかしら…)
若菜は、どきどきしながら、待ち合わせ場所のレストランに急いだ。
 
デート相手の柏原マサシは、若菜が働く商社の同じビル内の、ワンフロア上に入っている大手IT会社のビジネスマン
 
偶然、エレベーターの中などで顔を合わせる度に、若菜は、(ステキな人だなあ…)とクールで端正な横顔を見て、想っていたのだ。

だけど。
「おはようございます…」
赤くなって小さな声で挨拶するのが、精一杯。

ビルの1階のエントランス写真展が開かれていた時。柏原の姿を見つけた若菜は、思い切って、「写真、お好きなんですか?」と声をかけた。

それがきっかけで話が弾み、柏原からデートに誘われた時の嬉しかったこと!!天にも登る気持ち。だけど恋人同士になって1年半。柏原はなぜか、この頃態度が冷たい。気のせい?

2週間ぶりのデートなのに、食事の後、
「明日までにやらなきゃいけない仕事が残ってて…今日はこれで帰る。ごめん」と切り出され、
「そう…お仕事なら、しかたがないわね」と答えて別れたものの…。

若菜は、(私にあきちゃったのかしら?マンネリ?私はこんなに、こんなに好きなのにっ…)涙ぐみそうになった。彼に抱かれたいっ。街のネオンがかすんで見えちゃう…。

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可愛い毛皮の手錠

めずらしく柏原が、若菜のアパートを訪ねた日。
「昨日、伸雄と、一階のティールームで話していたね」
彼はなにげない口調で、若菜に訊ねた。

映画の話で盛り上がっちゃったの」
伸雄は、柏原の同僚だ。気さくで話しやすい。

「楽しそうだったね」
「だって、伸雄は親切だもの。見たい映画があったら、 いつでも声をかけてくれって」
「ふーん、そうなのか」
と答えた柏原は、腕を伸ばしてきて、ワイシャツの胸に、すっぽりと若菜の体を抱きしめた。

いつも黙ったまま、柏原は若菜を抱きしめる。それでも彼の体温に包まれただけで、ジュン、と女体の奥がうずく。(ああ…すごくすごく、あなたに抱かれたかったのっ…)

柏原は、若菜を裸にしてベッドに横たえた後、体を起こして、タンスの小引き出しから、可愛い毛皮の手錠のラブグッズを取り出した。

「あっ、それっ」
「今日は、これを使おう」
(ええーっ、以前見せたときは、見ただけでなんにも言わなかったのに、ちゃんとあるの覚えてたんだ!!)

「い、いやっ、そんなに見ないで、恥ずかしいっ」
ラブグッズの手錠をはめられ、身もだえする若菜を、 
「すごくそそるな、この格好…もう若菜は、僕の思うままだからね」

興奮した様子で、しばらく見下ろした柏原は、首筋から下の方に女体を、唇で這わせて舐めおろしていく。

「ああっ、そこ、そこ感じるっ」
乳首を吸われ、ウエストの肉に吸い付かれ、若菜は悲鳴を発して蜜を流した。
 
太腿の付け根に口づけされ、
「俺が好きなら、ここも見せられるだろ」
「い、いやーっ、それは無理いぃ、恥ずかしいっ!やめ…」

でも、抵抗できない。絶対に今まで一度も見せなかったそこを、柏原の強い視線に射抜かれた若菜は、泣きそうだ。

「若菜のすべては、僕のものだから」
そんな言葉を囁かれて、またジュン!!と熱く蜜が吹き出す。

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伸雄とどっちが好きなんだ?

「若菜のきれいでHな体を、目にやきつけておきたいんだ」

柏原は、赤くツンととがったクリトリスの頂上を、たっぷりと流した若菜の蜜をつけた指先で、くるくるくるくる、なでまわす。しかも、蜜壷にも指を入れられ、リズミカルにこすられている。

「あん、あああんっ、見ないでえ… 指が出たり入ったりしている所、見ないでええ… あううううっ…感じるうっ、感じちゃうっ」

愉悦にあえぎながら若菜は、「あなたが一番好きっ」と言わされる。指で穿ちながら、彼の舌が、若菜の耳穴に入って、くすぐりこねた。
「ひいーっ、いくううううっ」

「若菜の蜜が手首までしたたってる… ううっ、俺の指がしびれそう…」
手を拘束されたまま、若菜の両足が、高く持ち上げられる。彼の信じられないほど硬く猛った男根が、若菜の中にぐぐっと入ってきた。さらに深く…。

「だめっ、もう、おかしくなるっ」
失神するほどイカされて絶叫しても、なお柏原の男根は、打ちぬいている。

「好きっ…もう許してえ」
今日のマサシ、すごすぎっ!感じすぎて、おかしくなりそうっ。

「お前をはなさない!僕の女だからな」 囁かれて、動き続けられて、
「伸雄とどっちが好きなんだ?」
「マサシ…あなたが好き!!」と叫んで。

「すごい!やん、感じる、感じるうううっ…あああああーっ」
許しをこう若菜の女の奥に、温かい柏原の精液が、多量に射出される…。

「今日は俺も、すっごく興奮しちゃったよ」
やさしく手錠を外してくれた柏原の腕枕に、若菜は体を横たえて、うっとりと幸せなまぶたを閉じた…。

 いかがでしたか?感じちゃいましたか?

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