えびゾー流血事件

歌舞伎俳優、市川海老蔵（３２）が顔を殴られ、全治６週間の重傷を負った事件で、海老蔵の乱暴な介抱を受けたグループのリーダーも「海老蔵に殴られた」として全治約２週間の診断書を持っていることが１日、分かった。現場の飲食店関係者がサンケイスポーツの取材に明かしたもので、事件の全容もほぼ判明。海老蔵を殴った男には警視庁から傷害容疑で逮捕状が出ているが、リーダーから逆に被害届の出る可能性も出てきた。


　リーダーに対する海老蔵の乱暴な振る舞いと介抱。それが事件の発端と分かったばかりだが、今度は診断書の存在が明らかになった。

　先月２５日未明の現場となったビル１１階の複数の飲食店関係者の証言によると、リーダーは「海老蔵に先に殴られた」として全治約２週間の診断書を持っているという。関係者の１人は「（リーダーの）鼻は腫れ、鼻血を出してました。１１階のエレベーターホールには今も彼の血痕が残っています。今後、診断書を添えて被害届を出す可能性もあります」と証言した。

　海老蔵は殴られる前、６階のダーツバーでリーダーのほか、この事件で逮捕状の出た中南米系ハーフの男（２６）らと飲酒。その際、リーダーに灰皿に注いだテキーラを飲ませたり、洋服に酒をかけたりした後、一緒に１１階のバーへ。そこで海老蔵が、嘔吐したリーダーの髪の毛をひっぱったり頭をたたくなど、乱暴な介抱をしたことが明らかになっているが、殴られる前後の様子が関係者の目撃談で新たに分かった。

　それによると、海老蔵とリーダー、逮捕状の男ら５人が午前５時過ぎ、１１階のカラオケバーの個室へ。ソファのある広さ６畳ほどの広さで、泥酔した海老蔵がリーダーに対して乱暴な介抱を始めたため、見かねた仲間３人が「もうやめてもらえませんか」と言ったところ、海老蔵が「なんだ、この野郎！」と向かってきたという。

　このため、逮捕状の男が２、３発、海老蔵を殴った後、海老蔵だけを残して店を出て、エレベーターで１階へ。エレベーターは１基しかないためか、海老蔵は１１階でビル外壁の非常階段から１階に降り、タクシーで自宅に帰った。紛失したとされる海老蔵の携帯電話と上着、靴は今も店内に残されているという。

　料金が未払いだったため、店員はすぐに追いかけたが、すでに誰もいなくなった後だった。こうしたことから、関係者の１人は「殴ったのは店内だけで１人が素手でやっただけ。ビンで殴ったとか、海老蔵が店外で裸で土下座したり、その写真を撮られたという報道がありましたが、事実ではありません」と語った。

　さらに、関係者の１人はグループの代弁として「仲間の１人が手を出したことは事実だし、非を認めます。ただ、海老蔵にも非を認めてもらいたい」としている。果たして、海老蔵が今後、どう対処するかも注目されそうだ。




・・・ということです。
えびゾーはカスですな。自分で自分のことを将来人間国宝になるとかなんとかいってるみたいじゃないですか。
そのまま死んでもかわいそうではないですね♪
この殴った人の気持ちもわからなくないですな～