寂しいからもっと寂しくなる

いつか分かり合えると思っていた

でも、いつも喧嘩ばかりしていた

そして、別れの時、君は泣いた









ちょうど２ヶ月前に『結婚しました』という一通のメールがきた

きたときにはアドレスは既に消していた

でも、君だとわかったんだ

数年という月日が埋まらないまま

君は…大人になってしまっていた

涙は出なかった、そういう運命だと受け入れた

互いに若かったんだろう




過ぎ去りしあなたへ
想い出のあなたへ
かけがえのないものに気づきゆくこの頃です

些細なことに情熱をぶつけ傷つけ合って
それさえも微笑みに変わります、今ならば

遠い夏を越えて、秋を過ぎてあなたのことを想うよ

今でも会いたくて、寂しすぎて愚かな自分を怨みもするけど…

過ぎ去りしあなたへ思い出のあなたへ今じゃ別の誰かの胸に眠るはずだよね～
花揺れる春なのに

Mr.Children『手紙』



若かったんだなぁ～

としみじみ想い、年老いた感じが…

もう誰も愛さないてか言わないし、喧嘩もするほど心も弱くない

良かったね、俺は変わったよ…

あなたが隣にいなくても生きています

今なら言えるよ

ありがとう(｡･_･｡)ﾉ

そして、思い出を捨てることなく生きているから





離婚だけはするなよ(笑)




と、本人には言わないことを書いてみた