【妹ラブ留守編07】演劇部

*エッチの時は「嘘も方便」的優しさに演技するって話しは良く聞くけど、じゃあ「演技者」でなく「脚本家」な立場にたつイメージプレイの世界は演技なのだろうか。他は知らないけど、僕は自分の想いに嘘はついてないつもりです。てなわけで以下妄想です。

ちゅっ、ちゅっちゅ……♪
「んんぅ…」
何度も妹の唇を奪う。同時に髪を撫でてやる。妹は初めて(の筈)だからとにかく優しく優しくしなきゃならない。…優しくしたい。
れろれろ…れろれろ…///
「んんぅ……」
しかし自分を主張するも忘れてはならない。舌で妹のを絡め取り、やがて唾液をすするように深いキスを交わす。要領がわかってるのか、妹の滴は既にびしょびしょに太股まで伝っている。あ。さっきおなしてたんだっけ////
舌を絡めたら、そこから兄妹なんて意識は半減していた。夢中でお互いの敏感なところを探りあう。と言っても愛しいひとに触れられるなら、僕はどこでも感じてしまえた。
それは○○○(妹の名)も同じようで、首を触っても、耳を触っても、微かな震えを見せる。
もしも、これが演技だと言うなら、演劇部に行かせたいくらいだ