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打算-7/震動

2010年06月29日 00:46

打算-7/震動

「そんなにしたら往ってしまう」そう目で伝えると「さあ、往って」と彼
「駄目こんな所で」あっ、彼が手の動きを速めた
「あー、ダメ往っちゃうー」

タクシーの後部シートでグッタリしている私
その頭を彼の手が下に押す
目を開けると、大きくした彼のペニスが目の前にあった
また彼の手が下に押す

「ここでフェラチオをさせるの?」・・・・・頷く彼
口を開けると根元まで飲み込んだ
そして私の手は袋を揉み出している
あー、口も舌も蕩けそう
どれ位続けた?
彼の腕が両脇に入り私の身体を持ち上げた

「もういいの?」・・・・・頭を振る彼
訳が分からない私


走り続けるタクシーの中で私の身体を引き寄せ、彼は膝の上に乗せ様としている
嘘でしょう「今するの?ここで入れるの?」
「運転手さんが直ぐ前に居るのよ」・・・・・聞こえる、見られてしまう。匂いだって嗅がれてしまう
平気だよと彼が答えた

頭では拒否しても、身体が勝手に動いている
後ろ向きの姿勢で彼に跨ると、ショーツをずらし直ぐに入って来た
「あー、貴方の逞しくて感じる」
彼の手は私のシャツをたくし上げ、ブラも上げてじかに揉み出す

あーどうしよう、声が出てしまう
私の身体が車の震動でなくバウンドしてる、大きく上下してる
頭がぶつかりそうで、両手を天井に付けて支えた

この音は何?・・・車のシートがギシギシと鳴っているんだ
運転手さんの目とルームミラーの中で合ってしまった
「あー嫌、見ないで」
あっ、ルームミラーを下に向けた
そこを見られていると思い、スカートを降ろそうと手で引っ張っても下がらない
大きく開かされた脚の間をすっかり見られている
「あぁーどうしよう、恥ずかしい


「後ろ向きはいや」そう囁くと一度外して前を向かせてくれた
これで彼に抱き付くことが出来る
今度は角度を変えて彼のが入って来た
何ていいの、彼の逞しいペニス
それが私の中を擦って暴れて

「もうダメ、往かせて」私はますます動きを速める
漏れる声を聞かれたく無くて、それを防ごうと彼の出した腕に噛み付いていた


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