１月３日・・・正月休みも終わり・・・毎日何が起こるかわからない

１月３日

正月休みも終わり

毎日何が起こるかわからない

今日は、昼を済ませて、ＴＶをみていたら、階上に住む、ご近所の方が

（何年か前にご主人を亡くした６０歳すぎの方　家内の友

達）、鍵がかかつているので部屋に入れないと、何とか窓から

部屋に入れないだろうかと相談にみえた。

なんでも、娘さんとの連絡がうまくいかず、自分は鍵を持たず

に外に出た間に、娘さんがカギをかけて外出してしまつたらしい。今

日は遅くならないと帰つて来ないという。

幸い踊り場近くの窓が開いているので、そこから部屋に入れないだ

ろうかという相談である。

早速、見にいつた。マンションの３階。踊り場から窓までは、１Ｍく

らい離れている。下は２階のベランダまで、４～５Ｍの距離がある。

（高いところが苦手な私にとつては、ちょつと・・・。恐怖感がある）

それでも仕方がないかと、思案していたら、そのご近所のおばさんが、

足がかかれば大丈夫だと、３階のベランダの淵に上がり、窓までの間

に足を１ｍくらい延ばして、右手で窓内のカーテンレールをつか

み、するりと部屋の中に入り込んだ。

あつという間に、部屋に入り込んだ。

そして、１件落着。

それにしても、あのおばさん、高いところ、怖くないのかな。それ

とも、私が、異常に高所が怖いのかなあ？

複雑な気持ちではある。でも、この世の中、毎日、何が起こるかわか

らないな・・・。