決断・覚悟

久々の書き込み。何かに書いておかないと忘れそうでメモしておこうと書く。仕事への覚悟について。自分は仕事に対し覚悟を持ってやってきたつもりだった。しかし、去年仕事から目をそらそうとした。しかし、その壁は越えた。今新たな壁が見えた。スタッフにたいする覚悟それが出来ていなかった。自分のような仕事が出来るようになってほしいと思いながら放置。覚悟を持つということは、一人前に育てるということ。このままでは何年経っても甘い環境の中育たない。ある意味甘くない環境ではあるが、やめられては困るというこっちの勝手な気持ちで辛い仕事を本気でさせない。任せない。本気でスタッフを育てる覚悟というのはある意味親心に近いかもしれない。自分を犠牲にしてでも教え込む。自分の遊ぶ時間をすてでも教える。出来ないと言われてもさせなければいけない。そこでやめられては、やる気がなくなってはとおもって弱気になって今まではあきらめていた。あきらめてはいけない。それをしてやめたとしても、それはそれが正解だ。昔と今とでは、状況が違ってきた。自分への戒めも含めすべて背負って前に進まなければならない。僕二は逃げ道という道はないという覚悟が出来た。スタッフから目を背けず教え込まなければならない。今まで「やめてしまえ」という台詞をしゃべったことが無い。言いたい状況は何度もあった。言いたいというより言わなければいけなかったのだ。一般的な会社の上司は、部下をそうやって育てる。若い人間はたいてい経験が浅く浅い正義感で会社に入ってくる。しかし、社会を経験するとその正義感が幼いことに気づく。そうして大人になる。自分の部下を大人にしなければいけない。これは部下を持った上司の使命。