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プレゼント

2006年04月18日 15:31

いつもするような何気ない会話がずっと続く。
でも、ひそかにドキドキしてた。
「もう、11時半だね。」
アナタがそういったときに、悲しくなった。
「もう1つのプレゼントが・・・」
そういったらあなたは、はははって笑った。
「覚えててくれたんだ?」
そういって、笑った。
「してくれるなら、していいよ?」
と、いって少し近くによってくれた。
それでも遠くて
「もう少し近くに・・・」
って言って低い体勢になってもらう。
顔から火が出そうなほど恥ずかしい
軽く目を閉じて、私から唇を合わせる。
すぐに顔を離してうつむいた。
あなたは笑ってた。
少し照れながら。
「よかった??」
コクンとだけうなづいた。
また、前にも話したキスの話をして
「もっと情熱的なのにする?」
そういってさっきと同じ体勢になる。
おそるおそるまた、私から唇を合わせた。
何度も唇が離れては合わさる。
唇を割ってあなたの舌が流れ込む。
苦しくなって私の息が「はあっ」漏れた瞬間、
何かがプツリと切れた。
どんどん舌の動きが激しくなる。
私の腕をつかんでいた手が
私の胸元に移動する。
服の上から胸をもまれはじめると、
声が我慢できなくなる。
キスの間に間に吐息が漏れるたび、
手の力が強くなる。
次第に、服の下から手が入り込み直に触り始める。
「んんっ!!」
キスをしている口の端から声が漏れる。
笑うように乳首を指ではじく。
「あぁ!」
服をまくりあげ、ブラをずらし、乳首に吸い付く。
恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもなくなる。
ただ悶え、声を殺した。

顔をあげ、とろんとしている私のおでこおでこをぶつけた。
恥ずかしくて目があわせられない。
それでも、あなたはうつむいた私の顔にキスをする。

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