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真夜中の電話。。。

2006年03月23日 01:25

真夜中の電話。。。

デートの約束をした翌日のお話。
友人の結婚式は、彼が卒業してすぐだったんだ。

三月末の事だった。
デート当日は、若干風の強い日だったな。

10時過ぎに、彼女マンション駐車場へ。
あの時は、電車で帰省したから、当日は母の車を借りて出かけた。

「おはようございます。今、着きましたよ。」

僕はまだ、よそよそしい口調

現れた彼女は、ピンクジャケット
春らしい装いで、昨日と違った印象だった。

ちょっと、品のある雰囲気
女性は色んな顔を持ってるんだよね。

「おはよーございます。じゃあ、出かけましょう。ドライブドライブ♪」

気さくだなあ。

当時の彼女は19歳。
僕は25歳だった。

何を食べに行ったかなあ?
記憶にない。

正直なところ、あまり気になる感じではなかったかな。

僕からすると。。。
彼女は、とてもまっすぐで。。。
まだまだ、世間知らずで。。。
言い方は悪いけど、まだ青臭い。。。

そんな彼女とのデートは、可も不可もなく終了したかな。

香川に戻ってからも、色々電話やメールを続けた。

ただ、僕としては、仲の良い友達。
妹分として、接していたんだ。

その時は知らなかったけど、彼女には彼氏がいたんだ。
僕との会話の中には、一度も出てきたことは無かったけど。。。

出会って3ヶ月。
僕は定期テストの勉強の真っ最中のある日のこと。。。

夜中の3時頃だったかな。
携帯電話が鳴った。。。

最初は誰なのか、理解できなかった。。。

ひたする泣きじゃくる声。

いったい何が起きたのか。。。
電話口で、パニックになっている彼女をなだめた。

あの時、彼女はなぜ、僕に電話してきたんだろう。。。






。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
睡魔が襲ってきました。
文章考えるのも億劫になってます。。。
すんません。
全然、本題に入っていないです。。。
おやすみなさい。

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