ﾊﾗｽﾒﾝﾄ･･･余談　Ｍと私

（オモテの続き）


Ｍ『違います。彼女に騙し勧誘されたせいです。代表の誠意がない態度のせいです』

ゆり「彼女は騙しなんかしていない。同時期に彼女から勧誘を受けた人もいるけど誰もそんなこと言っていないよ」

Ｍ『代表は誠意を示してテレビで公開謝罪してください』

ゆり「アホマスゴミに利用されてるのがわからない？先だっての○○○くん死亡の件だって、事が大きくなったら大変ですよ。○○○くんの親御さんが報道被害者になる。大事な息子さんの死をネタにされたりしたら、親御さんがどれだけ傷つくか想像できない？」

Ｍ『･･･○○○くんをダシにしたのは悪かったと思ってる。もうあんな事はしない。でもゆりさんは会員じゃないんだろ。だったらグチグチ言うなよ。支部の電話にも出るなよ』

ゆり「支部の構成員だったらキツク言わないと思って付け上がってるんでしょ。私は外部者だけど、見かねて文句を言ってるんですよ。こんなこと何年続けても何も進展しないでしょう」

Ｍ『進展してるよ。僕が色々と団体に話してるから、団体は二派に分裂したし、僕から以降の被害者も防げたんだ』

ゆり「団体の分裂は貴方とは関係ない。自然の成り行きでそうなっただけ。貴方がいてもいなくてもこの運命は避けられなかった。それに貴方以降の被害者なんて存在していない。貴方は勝手に自分を被害者だと言ってるだけ」

Ｍ『僕は被害者です。傷つけられて謝罪もしてもらえず、今またゆりさんにボロクソに言われて』

（ゆりの心→被害者被害者と連呼しやがってコノヤロー・へ・被害者という言葉を黄門様の印籠にしてる。

彼は被害者意識の塊か。絶対に自分が被害者であるとの立場から放れようとしないのか・・・）


（続く）