映画 『シャカリキ！』見たぞ～！

【映画『シャカリキ！』とは】

累計売り上げ３５０万部！
曽田正人原作、自転車を愛する人のバイブル
「シャカリキ！」がついに映画化！
高校生の自転車ロードレースをテーマにした
青春ど真ん中ストーリー！

週刊少年チャンピオンにて１９９２～９５年に連載され、
現在は小学館よりコミックスが発売されている曽田正人の連載
デビュー作「シャカリキ！」が、ついに映画化！曽田氏自身が
「今日まで僕を支える自信の根幹となった」と語るほど思い入れの
強い作品であり、日本人で最もツール・ド・フランスに近い男と
いわれている別府史之選手（スキル・シマノ所属）が子供時代の
愛読書と公言する、いわばサッカー界における「キャプテン翼」、
バスケットボール界における「スラムダンク」のような、
自転車界のバイブルなのだ。

　　　　　「坂やったら誰にも負けへん！」

ただ純粋に自転車が好きな、野々村輝（テル）。小さい頃から
空まで続くような坂道を足をつかずに登ることに一人、
挑み続けてきた。そんなテルが、廃部寸前の亀ヶ丘高校自転車部に
入部する事に。エースの鳩村を中心にインターハイに向け練習を
開始するが、最大の敵は、天才ロードレーサー・ユタ率いる
鳳帝高校。果たしてテルたちに勝ち目はあるのか･･･!？
負けず嫌いのテル、寡黙ながらも熱きエース鳩村、クールで孤高な
天才ユタの３人の戦いを中心に、原作の設定を活かしつつ、
新たなキャラクター、ストーリーを盛り込んで作られたオリジナル
ストーリー。自転車にかける熱い青春と友情を描きながらも、
スピード感、臨場感あふれるレースシーンでは自転車の魅力を
あますところなく映像化。誰もが思わず応援したくなるような、
笑いと涙の痛快青春ど真ん中ストーリ、

　　　　　　それが映画『シャカリキ！』なのだ！

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原作の大ファンの笹パンダです！
長編コミックスをどうアレンジしたのか、かなり心配でした･･･

主人公テルのキャラクターは、そのままでしたｗ

しかし、原作ではチームメイトで、良きライバルのユタは、
転校してライバル高校のエースとして登場しました。
始めは違和感がありましたが、このアレンジは意外とＯＫでした

打倒ユタを掲げて、亀ヶ丘高校自転車部のメンバーが一致団結！
これがストーリーの中心になりました。

配役が凄く良かったです。人気若手俳優集団Ｄ－ＢＯＹＳの中から
３人が選ばれました。

テル・・・遠藤雄弥（代表作：「のだめカンタービレ」大河内守）

鳩村・・・中村優一（代表作：「仮面ライダー電王」桜井侑斗）

ユタ・・・鈴木裕樹（代表作：「ゲキレンジャー」漢堂ジャン）

原作を知らない方のほうが、先入観が無いので楽しめますね♪
映画をご覧になってから、原作漫画を読むのもありです！

　　　　　　　　　但し、弱点が･･･

上映館がむちゃくちゃ少ないｗｗｗ
公式ＨＰでご確認を

映画「シャカリキ！」公式ＨＰ
http://www.shakariki-movie.com/